ジンベイザメの背中に乗って“サーフィン”をしている男たちの写真が大炎上している。  

カリブ海にあるリゾート地、ホルボックス島とムヘーレス島の間の海で、男性2人がジンベイザメの背中に乗ってサーフィンをしている写真が撮影されたという。

ジンベイザメは個体数が減少し、絶滅危惧種として指定されており、メキシコでも保護を呼びかけているが、英メディアによると一部のガイドはお金をもらって一緒に写真を撮影することを許可していたとのこと。

ネットでは「かわいそうに」「ジンベイザメは大人しいサメだから、静かに見守っていてあげて欲しい」「野生動物に極力触れないようにすることが大事なのに」「本当に愚かな行為だ」といった声が上がっている。