各所で益々の盛り上がりを見せる<BUDXTOKYO>。聴き応え&見応え満載のDAY PROGRAMが一挙発表!

「BE A KING」をメッセージに、チャンスを掴もうとしている人を応援しているプレミアムラガービールブランド、<バドワイザー>。

その<バドワイザー>が、今後輝ける才能を後押しすべく世界中で開催しているクロスカルチャーイベント<BUDX(バドエックス)>の東京版、<BUDXTOKYO(バドエックストウキョウ)>(2019年8月29日(木)~31日(土)、CROSS DOCK HALL HARUMI)のDAY PROGRAMが一挙発表となりました。

各国でインタラクティブなトークセッションやワークショップが行われる<BUDXTOKYO>のDAY PROGRAM

初日には、写真集『90 Nights』(出版:トランスワールドジャパン)を会場内で展示する写真家・藤代冥砂と、90年代から東京のクラブカルチャーシーンの中核を作り上げてきた村田大造が登場し、当時の写真をベースに90年代から現代に続くクラブシーンを振り返ります。

2日目には、同日のNIGHT TIMEに出演するフィメールDJ・Mija(ミーハ) が登場し、クラブミュージックストリートファッションの関係に迫るトークセッションを行います。

最終日となる31日には、lute代表・五十嵐弘彦とFUZEプロデューサー・尾田和実によるカルチャーメディアの未来を占うセッションに始まり、続いてYoung Juvenile Youthからゆう姫と映像監督の関根光才、ショウユキヒロらがミュージックビデオの変遷を深掘るセッション、最後はカナダレジェンドDJ・Tigaによる、インディペンデントなレコードレーベルの運営に関するセッションと、1日で3本のセッションが行われます。

3日間を通じて計5回のDAY PROGRAMが決定し、8月25日(日)の第二次応募締め切りまで益々目が離せない<BUDXTOKYO>。無料チケットに是非ご応募ください。

藤代冥砂
藤代冥砂

90年代から写真家としてのキャリアをスタートさせ、以後エディトリアル、コマーシャル、アートの分野を中心として活動。主な写真集として、2年間のバックパッカー時代の世界一周旅行記「ライドライドライド」、家族との日常を綴った愛しさと切なさに満ちた「もう家に帰ろう」、南米女性を現地で30人撮り下ろした太陽の輝きを感じさせる「肉」、沖縄の神々しい光と色をスピリチュアルに切り取った「あおあお」、高層ホテルの一室にヌードで佇む女性52人を撮った都市論的な試みでもある「sketches of tokyo 」、山岳写真とヌードを対比させる構成が新奇な「山と肌」など、一昨ごとに変わる表現法をスタイルとし、それによって写真を超えていこうとする試みは、アンチスタイルな全体写真家としてユニークな位置にいる。また小説家としても知られ、著作に「誰も死なない恋愛小説」「ドライブ」がある。第34回講談社出版文化賞写真賞受賞。




村田大造
村田大造

1985年、東京クラブシーン黎明期の最重要クラブ、ピカソをプロデュース。大貫憲章のロンドンナイトに藤原ヒロシなど現在の東京カルチャーの中心人物たちが集うなど伝説的なパーティを生み出す。そして、90年代には渋谷のストリート・カルチャーの聖地となったCAVEをプロデュース。日本語ヒップホップテクノムーヴメントの着火点となる。そして、91年には日本最高峰の伝説のクラブYELLOWを手がける。2000年代に入ってもAIR、SOUND MUSEUM VISION、DJ BAR BRIDGE、CONTACTなど東京クラブカルチャーの中心となるクラブを次々と手がけている、日本クラブ界の最重要人物の一人。

吉岡加奈
モデレーター:吉岡加奈

フリーランスエディター/ライター。90年代前半ニューヨークへの遊学を経て、帰国後クラブカルチャー系の雑誌編集者となる。2003年~2015年までストリートカルチャー誌「warpマガジン編集者として活動。現在はストリートカルチャー、クラブカルチャーを中心に音楽、アート、ファッションの分野にてライター/エディターとして活動中。2017年にスタートした「Mixmag Japan」の編集者でもある。








Mija
Mija
アリゾナ州フェニックス出身。学生の頃にレイヴプロモーターとして活動していた頃にDJをスタート。本名のAmber Cilesの名で様々なパーティでプレイをしていた最中、EDMの巨匠Skrillexに再会し、2014年にSkrillexB2BでDJを果たし注目を浴びる。以後、MIJAの名でEDMシーンにて頭角を現し、LAのダウンタウンへ拠点を移すと同時にレーベル〈OWSLA〉に所属。数々のトラックを制作し、プロデューサーとしても活躍する。自身のDJミックススタイルを”FK A GENRE”と称し、ハウス、テクノ、EDMとジャンルの垣根を超えあらゆるサウンドをプレイ。※ゲストスピーカー、モデレーターは後日発表予定

  • 8/31(土) 15:00~ 日本におけるカルチャーメディアの未来
五十嵐弘彦
五十嵐弘彦
lute株式会社代表取締役。1985年生まれ。高校・大学時代をニュージーランドで過ごし、帰国後HR系スタートアップでの業務経験を経て、株式会社メディアジーンへ入社。ライフハッカー編集部で編集・翻訳業務に従事する。その後エイベックス・デジタル株式会社に入社し、音楽サービス企画立ち上げ・運営に携わった後、自身が思い描いてきたコンテンツ重視型の新規事業として、2016年にメディアレーベル「lute」を立ち上げる。



尾田和実
尾田和実
カルチャーメディア「FUZE(フューズ)」〔https://www.fuze.dj/〕プロデューサー。シンコー・ミュージックMTV JAPAN、サイバーエージェントの編集長・ディレクター職を経て、現在、株式会社メディアジーンGIZMODO JAPAN(ギズモード・ジャパン)、ROOMIE(ルーミー)、FUZEのプロデューサーを兼任。


武田 俊
モデレーター:武田 俊
メディアリサーチャー、編集者・文筆家。
1986年名古屋市生まれ。法政大学文学部日本文学科兼任講師。JFN「ON THE PLANET」月曜パーソナリティ。大学在学中にインディペンデントマガジン『界遊』を創刊。2011年、代表としてKAI-YOU,LLC.を設立。同社退社以降「TOweb」、「ROOMIE」、「lute」などカルチャー・ライフスタイル領域のメディアを中心にリニューアルや立ち上げを行い、編集長を歴任。メディア研究とその実践を主とし、様々な企業や自治体のメディアを活用したプロジェクトにも多数関わる。右投右打。
BUDX PARISで行われたトークセッションの様子
  • 8/31(土) 15:50~ 日本人によるミュージックビデオの変革史:過去、現在、そしてこれから
ゆう姫(Young Juvenile Youth)
ゆう姫(Young Juvenile Youth)
ボーカリスト“ゆう姫"と電子音楽家"JEMAPUR"によるエレクトロニック・ミュージック・ ユニット。活動開始とともに、エッジの効いた電子音楽的アプローチの上で、自由に、個性的な言葉を紡ぐボー カル・スタイルで、アンダーグラウンドなシーンで話題を呼ぶ。2017年11月に、リリースされたファー スト・アルバム “MIRROR”は、欧州からアジア地域を筆頭に「新たなTokyo Soundの急先鋒」として高い評価を受けている。今年1月から、写真家 “ISOBE AKIKO”とのコラボレーション作品をアートワークに配し、ニューシングルを3ヶ月連続リリ ース中。7月にアニエス・ベーから12”アナログレコードをリリース。
関根光才
関根光才
映像作家。映画、CM、ミュージックビデオ、ビデオアートなど様々な映像の演出を手がける。
2005年にカンヌ国際広告祭の新人監督賞にてグランプリを受賞。2014年には同アワードにて日本初のチタニウム部門グランプリを受賞した。2018年には初長編劇場映画作品となる「生きてるだけで、愛。」(フランス・キノタヨ映画祭審査員賞・進藤兼人賞銀賞受賞)や長編ドキュメンタリー映画「太陽の塔」を公開。映像制作会社NION共同設立者。
ショウダユキヒロ
ショウユキヒロ
映像作家。映画監督。日本大阪生まれ、ロサンゼルスに拠点を移し活動する映像作家。映像制作のための彼の情熱とテーマは、人生の本質を捉え、描写すること。ショートフィルム、広告映像、ミュージックビデオ、インスタレーションアートなどをベースとした映像の演出を手がける。2011年、原発から想起し現社会への注意勧告を促す映像「blind」を個人で発表。大きな反響を呼び、その後の作品でも多くの賞を獲得し、注目を集める。2016年には体感アートフィルム「KAMUY」をNIONにて発表・興行。2017年にはマイアミのアートバーゼルにて「KAMUY in MIAMI」を実施。2019年、カンヌライオンズにて株式会社ヘカテ「What happend?」がフィルムクラフト部門でブロンズを受賞。
※モデレーターは後日発表予定
Tiga
Tiga
ダンスミュージックにおける最もカラフルなキャラクターの一人と言っても過言ではない、カナダ・モントリオール出身のTiga。90年代初期からカナダで活動を開始し、98年には自身のレーベルTurbo Recordingsを設立。レジェンドとしての彼自身と、彼が運営するTurbo Recordingsが残してきた功績は、20年以上にわたって音楽的、娯楽的な輝きをクラブシーンに与え続けてきた。Tigaのシルキーなプロダクションと、革新的なレーベルのキュレーションは、Tigaが間違いなくクラブミュージックをロックし続けてきたことをはっきりと示している。
※ゲストスピーカー、モデレーターは後日発表予定


BUDXTOKYO イベント概要
イベント名:BUDXTOKYO(バドエックストウキョウ)
開催日:2019年8月29日(木)~8月31日(土)


開催時間:
DAY1 18:00開場/22:00終演
DAY2 18:00開場/22:00終演
DAY3 14:30開場/22:00終演

開催場所:CROSS DOCK HALL HARUMI(東京都中央区晴海4-7-4)
チケット:入場無料(応募&抽選方式)
第一次応募申込 7月17日(水)13:00~7月31日(水)23:59
第二次応募申込 8月1日(木)13:00~8月25日(日)23:59
※詳しくはBUDXTOKYO公式WEBサイト(budx.mixmag.jp)をご確認ください。

出演:
DAY1(8月29日
DAY TIME 藤代冥砂/村田大造
NIGHT TIME Mura Masa/ANARCHY/WILYWNKA/Leon Fanourakis

DAY2(8月30日
DAY TIME Mija and more
NIGHT TIME Mija/Seiho/80KIDZ

DAY3(8月31日
DAY TIME 五十嵐弘彦/尾田和実/ゆう姫(Young Juvenile Youth)/関根光才/ショウユキヒロ/Tiga and more
NIGHT TIME Tiga/石野卓球/Young Juvenile Youth/Mars89
※出演者、出演時刻等は変更になる場合があります。
#BUDXTOKYO #BUDX
BUDX(バドエックス)とは
2018年からスタートした<BUDX(バドエックス)>は、がUK発のクラブカルチャーメディア『mixmag』とタッグを組み、世界の主要都市において音楽や文化の面で突出した才能を開花させている人物にスポットライトを当てるグローバルなプロジェクトです。2019年の<BUDX>はこれまでパリ、ムンバイ、ホーチミン、ラゴスなどで開催され、TroyBoi、Maceo Plex、Busy P、Kevin Saundersonらがヘッドライナーを務めてきました。<BUDXTOKYO>ではこうした海外からのヘッドライナーをはじめ、東京のカルチャーを牽引するリーダーたちを世界に向けて紹介する準備を進めています。



<バドワイザー>ブランドの新しい取り組み
世界6大陸・約85カ国で愛飲され、世界を席巻する<バドワイザー>は、「BE A KING」をブランドメッセージとして、チャンスを掴もうとしている人々を応援しているプレミアムラガービールブランドです。
国内における<バドワイザー>ブランドは、2019年1月からビールの世界最大手、アンハイザー・ブッシュ・インベブによる自社生産・自社販売体制に切り替わり、プレミアムラガービールとしてのクオリティを一段と実現出来る環境へと変化してまいりました。<バドワイザー>は現在日本でも大胆かつ新鮮なブランド活動をスタートしています。ファッションブランドとのコラボレーションをはじめ、音楽やアートなどの要素も取り入れ、<バドワイザー>を愛飲するユーザーの野⼼と自由を応援し続けています。
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