◆サンセット鑑賞に最適なCafe Mambo

 イビザ観光の中で、ぜひ見ておきたいのがサンセットだ。イビザタウンからバスで30分ほどのSan Antonio(サンアントニオ)まで移動。

 Cafe Del Mer(カフェ デル マール)やCafe Mambo(カフェ マンボ)から見るサンセットが、イビザの綺麗なサンセットを拝むのに最適だ。

 水平線に吸い込まれるように沈んでいく夕日の姿。サンセットの感動的な瞬間を見ようと、カフェ マンボ奥の海岸沿いに大勢の人が集まってくる。イビザで過ごすバカンスのピークタイムだ。

 夕日が沈むと、カフェ マンボのDJブースからは4つ打ちのハウスミュージックが流れる。ここからナイトライフの始まりだ。カフェ マンボは世界レベルの有名なDJも訪れる場所で、オールナイトではないので、クラブ初心者でもおすすめ。

◆老舗のクラブPacha

 イビザのナイトライフをどうしても体感したい。そんな時は老舗のクラブPachaへ行くと良いだろう。イビザのクラブと言えばPachaというくらいメジャーなスポットだからだ。

 ダンスフロアやバーカウンターの他に、Pachaショップも併設されている。DJのかける音楽に合わせて踊ったり、お酒を楽しんだりと自分なりのナイトライフを過ごそう。

◆イビザは自分を解き放てる場所

 イビザは長い歴史の中で、多様な人種や宗教、文化が入り混じり、それを受け入れて独自の文化を創ってきた。

 だからこそ、今のイビザがあり多くの人を魅了し続けるのではないだろうか。イビザの魅力は、こうした歴史的な背景なくしては語れない。

 海外旅行ガイドブック「地球の歩き方」でイビザ島特派員をしている今岡史江氏は、「イビザに来れば、様々なインスピレーションを受ける。右向け右の日本的な考え方は忘れ、自分の思うがままに行動すればイビザを思う存分楽しめる。何か発見をして、日本に帰ってもらえたら嬉しい」と話す。

 自分を解き放てる場所、イビザ。人生に一度は訪れて、その魅力を味わってみてはいかがだろうか。今回イビザを案内してもらった今岡氏は、イビザガイドツアーを実施しているので、直接問い合わせてみるのも良いだろう。

◆<短期集中連載・心ときめく楽園イビザに恋して4>

【古田島大介
1986年生まれ。立教大卒。ビジネス、旅行、イベント、カルチャーなど興味関心の湧く分野を中心に執筆活動を行う。社会のA面B面、メジャーからアンダーまで足を運び、現場で知ることを大切にしている。