株式会社FOLIO(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:甲斐 真一郎、以下FOLIO)は2019年8月20日(火)から、新たな投資テーマとして「5Gフェーズ1」をラインナップに追加いたしました。FOLIOでは新テーマを随時追加しており、7月には「米国利下げ戦略」と「隠れ高収益企業」がラインナップに加わりました。今回の新テーマの拡充により、FOLIOが展開するテーマ数は全94テーマとなりました。

 本テーマの構成銘柄は、5G対応の動きが国内で見られ始めるなか、5G普及の「初期フェーズ」に注目して選定しました。


 各社、通信サービスやスマートフォン端末の5G対応に動き始めており、直近の動きを受けて予想外の受注増や大幅増益の決算を発表した企業、受注高が底打ちの兆しを見せている企業などに注目しました。5Gは息の長いテーマとなることが予想されているため、足元での投資機会を狙いつつ、中長期な需要が見込まれる企業を選定しました。

 今後も引き続き新たなテーマを追加していく予定ですので、今後の発表にも是非ご注目ください。

【FOLIOについて】
 国内株を取り扱う独立系証券会社において、約10年ぶりに新規参入し話題となったオンライン証券会社。2018年8月に本格的な事業展開を開始。テーマに投資できるサービスは日本初*1。2018年11月には、いわゆるロボアドバイザーサービスの「おまかせ投資」をローンチ。テーマ投資やおまかせ投資を“新しい副業”として捉えて始める方が増え始めるなど、業界内外で注目を集めています。

 テーマ投資では、「ドローン」や「京都」、「ガールズトレンド」といったテーマを選ぶだけで、それぞれのテーマに関連した複数の企業に1万円台から分散投資が可能*2。FOLIOが選定した複数企業にリスクを分散させた投資を、簡単に行うことができる次世代型の投資サービスです。テーマ投資は、日経トレンディ2019年6月号「令和ヒット予測」、「金融」部門にて上半期ヒット商品に選ばれるなど、大変ご好評をいただいております。

 2018年10月には、LINE Financial株式会社(金融商品仲介業者 関東財務局長(金仲)第854号)と「LINE」上からテーマ投資を行える『LINEスマート投資』をローンチしました。月間アクティブユーザー8000万人というユーザー数*3を抱えるLINEアプリから、気軽に投資を行える新しいプラットフォームは、FOLIOが展開する次世代型投資サービスを基盤としています。

社名 :株式会社FOLIO
所在地 :東京都千代田区一番町16-1 共同ビル一番町4階

事業内容:第一種金融商品取引業、投資運用業、
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2983号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
代表者 :代表取締役CEO 甲斐 真一郎
設立 :2015年12月10日
資本金 :91億2万1636円(資本剰余金含む)2018年3月時点
URL :https://folio-sec.com


日経トレンディ2019年6月号の特集「令和ヒット予測」の〔金融〕部門で、FOLIOテーマ投資が紹介されました。

記載内容は資料の作成時点のものです。画像はサンプルです。掲載の投資テーマは一例であり、個別の投資テーマの推奨や将来の運用成果等の示唆又は保障をするものではありません。金融商品の取引においては、株価、為替、金利、その他の指標の価格変動等により損失が生じるおそれがあります。ご契約の際は契約締結前交付書面の内容を十分に
ご確認ください。

リスク・手数料の詳細はこちらhttps://folio-sec.com/support/terms/transaction-fees

*1 テーマ投資はテーマに投資ができる日本初のサービスとして特許取得済(特許6285525
*2 投資金額は各テーマにより異なります。
*3 2019年12月期第1四半期決算説明会LINE株式会社より引用。

<全94テーマはこちら>
https://folio-sec.com/theme


<新テーマ構成銘柄>
5Gフェーズ1
https://folio-sec.com/theme/5g-phase1
※2019年8月8日時点の構成銘柄です

構成銘柄:
アドバンテスト、アンリツ、村田製作所、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC

●5Gの普及は通信サービスやスマートフォンなどの5G対応から進行、初期フェーズに注目
●直近決算で予想外の受注増や大幅増益、受注高が底打ちの兆しを見せる企業を選定しました
●足元の投資機会を狙いつつ、中長期的な需要が存在する企業を選定しました


 本テーマは、5G普及の「初期フェーズ」に注目しました。

 5G(第5世代移動通信システム)は、「通信の超高速化」「機器の多数同時接続」「リアルタイム」といった新たな特徴を持つ次世代の移動通信システムで、あらゆる「モノ」がインターネットにつながり制御しあうIoT(Internet of Things)社会を実現するために不可欠なインフラとして期待が高まっています。将来的にはドローンをはじめとしたロボット、自動車の運転支援や遠隔医療など、あらゆる分野の産業構造の変化を引き起こす可能性を秘めています。

 5Gが本格的に普及するのは2023年以降と見られており、息の長いテーマになることが予想されます。5Gが広く一般に浸透するためには、5Gに対応した通信サービスやスマートフォン等が手頃な価格で利用できる下地が必要になり、本テーマはそういった領域に関わる企業に注目しています。

 具体的には、通信用半導体の機能をチェックするシステムや基地局などの通信用計測機器メーカー、5Gへの切り替えによるスマートフォン需要の増加を見越して準備ができているスマートフォン向け電子部品メーカー、4Gから5Gに移行する過渡期のネットワークシステムを担う企業を選定しました。

配信元企業:株式会社FOLIO

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