8月17日名古屋市科学館プラネタリウムの累計観覧者数が2,000万人に達し、ネーミングライツパートナーであるブラザー工業の協力のもと、記念イベントが開催された。2,000万人目の観覧者には、ブラザーから天体望遠鏡と同社のラベルライターが記念品として手渡されたほか、来館者にブラザーがデザインしたうちわが配布された。

記念品贈呈の様子

式典では、2,000万人目の観覧者に、科学館から認定証が手渡されたほか、ブラザーから2,000 万人達成記念ステッカーの貼られた特別仕様の天体望遠鏡と、同社のラベルライターP-TOUCH CUBE PT-P710BTが記念品として手渡された。さらに、来館者にブラザー特製のうちわが配布された。

名古屋市科学館プラネタリウムは、1962年に開館し、2011年には世界最大級の大きさにリニューアルされると同時に、ブラザーネーミングライツ(命名権)を取得し、プラネタリウムドームの名称が「Brother Earthブラザーアース)」となっている。

Brother Earth」は、ブラザーグループが掲げる環境活動のスローガンでもあり、世界各地域の拠点ではこのスローガンのもと、地球環境への配慮に前向きで継続的な取り組みが行われている。

世界最大級のプラネタリウムドーム「Brother Earth」 
配布されたうちわ(左:表面 右:裏面)



配信元企業:ブラザー工業株式会社

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