レアル・マドリー20日、U-21スペイン代表MFブラヒム・ディアス(20)の負傷を発表した。

プレシーズン中に左足大腿二頭筋負傷で約1カ月離脱を強いられたディアスは最近、トレーニングに復帰。しかし、クラブの発表によれば、本日のトレーニングで右足ヒラメ筋を痛め、再離脱となったようだ。離脱期間は明かされていないが、スペインマルカ』の見立てによると、全治3~4週間の離脱になる様相だ。

マドリーは17日に敵地で行われたリーガエスパニューラ開幕節のセルタ戦を3-1の勝利で飾り、今シーズンの初戦を白星スタート。24日に行われる次節、バジャドリーをホームに迎え撃つ。

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