皆さんは心身のリフレッシュをしていますか?

日本は世界でも有数の忙しない社会を形成しているため、知らず知らずのうちに後回しにしている人や、

『そもそもリフレッシュってどんなことをするか分からない…』という人もいるでしょう。

こうしたリフレッシュを怠れば、美容の大敵であるストレスに直結したり、そのまま病気の原因になったりします。

今回はリフレッシュの手助けになるような方法をご紹介していきます。

まずは心のケアから


リフレッシュでまず行うべきは、心のケアからをおすすめします。

心というのは気の持ちようで変われるように、疲れた心を上手く休ませてあげるのがポイントです。

リフレッシュは生まれ変わるという意味合いも持つように、心を休ませるなら新鮮な刺激も大切です。

疲れ切った心を放置しても人間はなかなかリフレッシュに注力できず、気付けばぎすぎすしたまま休みを終えるでしょう。

そんな状況を変えて心を休ませるなら、以下の方法がおすすめです。

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食欲を抑えられない原因は◯◯不足(https://cocokara-next.com/lifestyle/cause-that-can-not-suppress-appetite/)

見るだけでもOK?買い物に出かける

仮に買いたいものがなくても買い物へ行く女性は多く、これは一見すると無駄に見えますが、実はリフレッシュには効果的です。

気持ちを切り替えるには新鮮な情報が必要であり、欲しい物がなくとも行えるウインドウショッピングではさまざまな商品の情報が入ってくるため、リフレッシュの役に立つでしょう。

そのついでにオシャレなカフェなどでゆったりと過ごせれば、また違った刺激があって素敵です。

美味しいものは心も満たす

食べてリフレッシュというのは男性にも多いですが、実は女性のリフレッシュ法としても効果的です。

新鮮な刺激が心にも良い影響があるのは説明通りで、それは視覚からだけでなく、味覚からも与えられます。

美味しいものを食べたときに心も弾むのはそういうことで、人間は知らない味や特別な味を必要としているのです。

とくにリフレッシュが目的なら普段は使わないお店も有効なので、一人で向かうほうが良いかもしれません。

そうすればマイペースに回れますし、仮にイマイチでも気を遣わなくて済みます。

なお、リフレッシュしたいからと暴飲暴食に走るのはダメなので、食べ過ぎには注意しましょう。

体のリフレッシュはどうするべきか?

心だけでなく体も疲れるのは当然なので、こちらもリフレッシュが必要ですが、実は簡単そうに見えて難しいです。

体のリフレッシュといえば単純に寝たり動かずに休めたりが思いつきますが、それは普段でもできる方法です。

これでは不十分だからこそ、別途リフレッシュが必要なのです。

たとえば睡眠については『普段から多めに寝ているはずなのに、なぜだか体がだるい…』と感じる人も多いように、体を休めるというのはいくつかのコツがあるのです。

良質な睡眠を取る

良質な睡眠と聞けば『たくさん寝れば良いんでしょ?』と勘違いする人が多いのですが、長く寝るだけでは逆効果もあり得ます。

良い睡眠というのは『必要十分な睡眠時間を確保しつつも安眠している状態』であり、そうした睡眠を行うなら以下のようなポイントが大切になります。

・程よく運動する

・スマホを長時間利用しない

アロマで安眠効果のあるものを使用する

適度な運動は心地良い疲労を与え、気持ちの良い睡眠へと誘ってくれます。ランニングのようなハードな運動ではなくとも、軽めのエアロビクスやヨガなら女性でも安心でしょう。

また、最近はゲームなどでスマホを触る時間も増えていますが、スマホから発する光は安眠を妨害します。

体をリフレッシュさせたいなら、スマホを触らない時間や日にちを作りましょう。

アロマに関しては好みもありますが、風邪の予防なども期待できるため、興味があるなら試す価値はあります。

我慢しすぎはNG!?リフレッシュはお早めに

自分に厳しいことが美徳とされる日本では、『リフレッシュなどの休養は甘え!』勘違いする人が多いです。

しかし、それは大間違いでしょう。

もしもリフレッシュを我慢しすぎると、以下のような状況を招く可能性があります。

・鬱

・過労

・病気

リフレッシュを怠ってこうした状態になれば手遅れで、病院などで専門の治療が必要になるでしょう。

そう考えると週一回くらいのリフレッシュで防げると考えれば、むしろ効率的だと思いませんか?

何事も詰め込んで考えすぎず、週に一回はリフレッシュを行うべきです。

リフレッシュでメリハリのある生活を!

真面目な人ほどリフレッシュを取り入れず、結果としてそれがミスにつながります。

そのままでは社会人としても一人前とは言えないので、もっと仕事とリフレッシュのメリハリを意識しましょう。

仕事とリフレッシュの境界が曖昧な人ほど、どっち付かずになってしまいます。

まずはリフレッシュのタイミングを生活にしっかりと組み込み、自分が今すべきことを迷わず選択しましょう。

リフレッシュで心身が充実すれば美容面でも効果は高いため、『最近お肌の調子が気になる』という人もぜひ見直してくださいね。

[記事提供:芸能人が日本一通うApple GYM(アップルジム) https://applegym.jp/]

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

我慢のし過ぎは美容にも悪影響!自分に合ったリフレッシュ方法を見つけよう