16日、都内にて「ミス東スポ2020選考オーディション」発表会見が開催され、Aブロック予選エントリーのうちの6名、武田美香、緑川ちひろ、腐海ねむり、キユナマイカ、空条のん、長谷川沙耶がイベントに登場した。
■先輩からのエールも
本イベント、2018年度にグランプリを受賞した嶋村瞳がMCを担当していた。
これからサバイバルが始まることについて、先輩としてコメントを求められると「悩んだりストレスが溜まったりすることがあると思うんですけど、この土俵に立ったからには、最後まで頑張って乗り切ってほしい」とエールを送る。
同時に、過去に自身が最後に大逆転をした例を挙げ「最後の最後までファンの皆さんと諦めないで頑張ってほしい」とアドバイスを残した。
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■それぞれの特技を披露
イベントでは自己PRの時間が設けられており、はじめに170cmの高身長の武田が挙手。以前出場したミスコンで培ったというウォーキングを披露。また、その後も密かに歌手という夢を抱いていると告白し、歌をワンフレーズ歌って取材陣を驚かせた。
また「世界一の天然」としつつも元教師である長谷川は、剣道3段でありながら元日本代表だことを明かす。3年ぶりだという剣道の「面打ち」を実演し会場を沸かせる。
■今後の選考は…
今後「マシェバラ配信」「撮影会」「イベント」「ブロマイド販売」など様々な選考を経てミス東スポを決定していく。グランプリは3名、準グランプリは1名、審査員特別賞が1名となっている。ぜひ、全員が悔いの残らないように全力で挑んでほしい。
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