広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説なつぞら』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第21週「なつよ、新しい命を迎えよ」(第123回)が21日に放送され、歴代ヒロインの田中裕子や声優の田中真弓が登場すると「レジェンド!」「凄い!豪華すぎ」などの声がSNSにあふれ、2人の名前がツイッターにてトレンド入りした。

【写真】『なつぞら』田中裕子&田中真弓の登場シーン

 帰宅したなつ(広瀬)に坂場(中川大志)は、なつの仕事中、麻子(貫地谷しほり)の会社に行ってきたことを打ち明ける。坂場は、子どもが生まれ、預けやすい年齢になるまで入社を待ってもらうと決めたと言う。いよいよ、出産の日が近づいてきたなつは、仲(井浦新)や下山(川島明)、神地(染谷将太)たちに見送られ、産休に入るが…。

 冒頭、産婦人科の待合室で診察を待つなつと一組の親子が映し出される。赤ちゃんの誕生を心待ちにしている少女と、その子を愛おしそうに見つめながら大きくなった自分のお腹をなでる母親。その母親を演じたのは、2004年放送のNHK連続テレビ小説『天花』で主演を務めた女優でモデルの藤澤恵麻。画面に藤澤の穏やかな笑顔が映し出されるとネット上には「えっ 今のって藤澤恵麻!?」などの声が上がっていた。

 その後、診察室に入ったなつは、産婦人科医の高橋秀子(田中裕子)の診察を受ける。高橋を演じる田中は1983年度放送の朝ドラ『おしん』でヒロインの成年期を演じており、広瀬とは2018年放送のドラマanone』(日本テレビ)で共演済み。田中の登場に対してSNSには「田中裕子さん!レジェンド!」「『anone』の2人が帰ってきたー!」といった反響が寄せられた。

 産休に入ったなつは、保育園について相談するため福祉事務所を訪れる。受付でなつが「あのぉ…すいませんお願いします…」と声をかけると、メガネをかけた小柄な女性がハリのある声で「はい、なんでしょうか」と笑顔で応対。

 福祉事務所で働く女性として『ONE PIECEルフィ役などの作品で知られる声優の田中真弓が登場すると「た、た、田中真弓!?」「ルフィ朝ドラ出てる」などのツイートが殺到。

 放送後には、2人の歴代ヒロインと人気声優が登場した今回について「今日は豪華だな~」「凄い!豪華すぎや!」といった声のほか、「田中祭りだなぁ…」のコメントもあがり田中裕子と田中真弓の2人の名前がダブルでトレンド入りを果たした。

 今回の出演に際し田中真弓は「憧れのNHK朝の連ドラに出演できて狂喜乱舞の田中真弓です! 声の業界では、少年とおばあちゃん役が多いのですが、普通の元気なおばちゃん役だったので、まんまで行けました(笑)楽しかった~~」とメッセージを寄せている。

声優・田中真弓の登場にネット歓喜! (『なつぞら』第123回より)(C)NHK