タレントのIMALU(29歳)と、モデルでタレントの河北麻友子(27歳)が、8月20日に放送されたトーク番組「グータンヌーボ2」(関西テレビ)に出演。明石家さんま(64歳)の番組の“怖さ”について語った。

この日、IMALUが公にしている恋人について話が進む中で、「両親にご挨拶とかはしたんですか?」と聞かれたIMALUは、「母親(大竹しのぶ)は会ってるけど、父親(さんま)は会ってない」と回答。「私の彼は、外国で育ってたりするから、ほとんど知らないの。両親2人に会うとしたら、それこそ結婚のときじゃないかな」と語る。

すると、河北が「(さんまに結婚の挨拶なんて)そんな緊張することなくない? 絶対イヤだ」と強い抵抗を示し、「収録でも私、お父様に会うときイヤだもん。本当にイヤだ。緊張しすぎて、ほんと吐きそうになる」と、さんまに対してかなりの恐怖心を抱いているようだ。

これにIMALUは「分かる」と同意。「私さ、共演してないのよ。父親と。お互いNGなんですよ」と仕事で一緒になったことはないものの、「1回、収録を観に行ったことがあって。父親の番組の。めっちゃ怖いよね。私、絶対ムリだと思った。あの空気独特だよね」と、娘から見ても、さんまの仕事現場は厳しい空気を感じる場だったという。

IMALUの話に、河北は「ほんとにイヤだ。もう、ほんとイヤだ」と何度もうなずく河北。IMALUは「良かった共演NGで、と思った」と語ると、さらに「いやもうほんとにほんとに」と怯える河北だった。