CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関である株式会社J.D. パワー ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:山本浩二、略称:J.D. パワー)は、2019年日本自動車初期品質調査(SM) Initial Quality Study、略称IQS)の結果を発表した。

本調査では、新車購入後2~9ヶ月経過したユーザーを対象に8分野*1233項目でユーザーの不具合経験を聴取している。すべての不具合項目は車100台当たりの不具合指摘件数(Problems Per 100 vehicles = PP100)として集計され、数値が低いほど品質が高いことを示す。
*1「外装」「走行性能」「装備品/コントロールディスプレイ」「オーディオコミュニケーションエンターテインメント/ナビゲーション(ACEN)」「シート」「空調」「内装」「エンジントランスミッション」の8分野

業界平均の不具合レベル前年水準、一部モデルで過去最少の不具合指摘数


装備率や消費者ニーズが高まる安全装備や新技術、不具合経験により評価が著しく低下
J.D. パワー オートモーティブ部門シニアディレクター 川橋 敦は、本調査結果に対し次の様にコメントしている。「安全装備や新技術の装備率が高まり、ユーザーの期待や関心も高い。これらの機能を装備することは車両の品質・信頼性評価を高めるが、設定のしづらさなど操作性に不具合を感じると車両評価は著しく低下し、同ブランドの再購入意向にも影響を及ぼす。顧客視点でユーザリティを改善させることが、ユーザーの装備に対する信頼感を高め、商品性向上に繋がるといえる。」

J.D. パワー 2019年 日本自動車初期品質調査の総合ランキングは下記の通り。
ブランドランキング
総合ダイハツ (58PP100)
ラグジュリーブランドレクサス (60PP100)

【セグメント別ランキング
軽自動車セグメント>ダイハツ キャストダイハツ ミラ トコット(同率1位)
<コンパクトセグメント>トヨタ アクア
ミッドサイズセグメント>日産 リーフ
ミニバンセグメント>ホンダ ステップワゴン

《J.D. パワー 2019年 日本自動車初期品質調査(SM)概要》

年に一回、新車購入後2~9カ月のユーザーを対象に、所有する自動車の不具合経験についての評価を8分野233項目で聴取。自動車の初期品質に関するユーザー評価を明らかにする調査。今年で9回目の実施となる。

■実施期間:2019年5月~6月            ■調査方法:インターネット
■調査対象:新車購入後2~9ヶ月経過したユーザー■回答者数:21,728人

8分野は次の通り:
「外装」「走行性能」「装備品/コントロールディスプレイ」「オーディオコミュニケーションエンターテインメント/ナビゲーション(ACEN)」「シート」「空調」「内装」「エンジントランスミッション
すべての不具合項目は車100台当たりの不具合指摘件数(Problems Per 100 vehicles = PP100)として集計され、数値が低いほど品質が高いことを示す。

*J.D. パワーが調査結果を公表する全ての調査は、J.D. パワーが第三者機関として自主企画し実施したものです。

【注意】本紙は報道用資料です。弊社の許可なく本資料に掲載されている情報や結果を広告や販促活動に転用することを禁じます。

J.D. パワーについて:J.D. パワー(本社:米国カリフォルニア州コスタメサ)は消費者のインサイト、アドバイザリーサービスデータ分析における国際的なマーケティングリサーチカンパニーです。企業の顧客満足度改善やパフォーマンス向上のソリューション提供のため、現在、北米、南米、アジアパシフィック、ヨーロッパビジネスを展開しています。

J.D. パワーでは、本調査以外にも、毎年複数の自動車関連調査の結果をリリースとして発表しています。

2019年 J.D. パワー 自動車関連調査発表スケジュール
日本自動車初期品質調査 IQS (8月)
日本自動車セールス満足度調査 SSI(8月)
日本自動車サービス満足度調査 CSI(8月)
日本新車購入意向者調査 NVIS(9月)
日本自動車商品魅力度調査 APEAL(9月)
日本自動車耐久品質調査 VDS(10月
日本ナビゲーションシステム顧客満足度調査<純正ナビ/市販ナビ>(10月
日本自動車テクノロジーエクスペリエンス調査 TXI(11月
日本大型/小型トラック顧客満足度調査 (12月





配信元企業:株式会社ジェイ・ディー・パワー ジャパン

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