8月22日(木)放送の「プレバト!!」(毎週木曜夜7:00-8:00、TBS系)では、「俳句」と「和紙ちぎり絵」の才能査定ランキングを実施する。

【写真を見る】和紙ちぎり絵作家の 辻井華洲先生が「素晴らしい!」と大絶賛する作品が登場!

「俳句の才能査定ランキング」には鈴木梨央、ブルゾンちえみが初登場。伍代夏子、三山ひろし、Kis-My-Ft2二階堂高嗣と共に言葉の表現力を競う。

今回は「夏の終わり・夕方の空港」が俳句のお題。伍代は「前回初俳句で才能アリだったんですよ? 大丈夫です」と自信たっぷり。三山は「(前回出演から)俳句のタネを探して旅に出ることが結構ありますね」と話す。

また、初めて挑むブルゾンは「夏井(いつき)先生褒めるんじゃない?って思っています!」と自信満々。一方、今回で21回目の査定となる二階堂は「今日(特待生を)取れなかったら今後出ません!」と高らかに宣言する。

さらに、昇格試験には名人10段・梅沢富美男、同じく名人10段・村上健志(フルーツポンチ)が挑戦する。

夏の炎帝戦で王者の座を村上に奪われてしまった梅沢は「村上先生には敵いませんから」と不貞腐れ気味。

それに対し、村上は「俳句脳がバージョンアップされています」と調子の良さをアピールして梅沢を挑発する。梅沢も負けられないとばかりに「実力の差を見せつけてやるよ」と言い放ち、火花を散らす。

そんな中、ある句に対して夏井先生が「久しぶりにひどいのがきました」とバッサリ切り捨てる場面も。自信たっぷりの芸能人たちの句に対し、夏井先生の厳しい査定が待ち受ける。

「和紙ちぎり絵の才能査定ランキング」には伍代、三山、鈴木、カズレーザーが参戦し、それぞれ「夏」をテーマに自由にデザインしていく。

カズレーザーは「自信あります! (これまで)何でやらなかったのかって思うぐらい楽しかったです!」と話し自信作で査定に挑む。

そして和紙ちぎり絵作家の辻井華洲先生が「素晴らしい!」と大絶賛する作品が登場する。(ザテレビジョン

伍代夏子(左)と三山ひろし(右)が俳句査定で大御所演歌歌手対決!