映画『ベル・カント とらわれのアリア』が11月15日(金)に公開されることが決定した。

『ベル・カント とらわれのアリア』は、1996年にペルーで起きた日本大使公邸占拠事件からヒントを得た、アン・パチェットによる小説『ベル・カント』を映画化したもの。テロリストと人質の予期せぬ交流を描いた作品だ。メガホンをとったのは、『アバウト・ア・ボーイ』のポールワイツ監督。



本作で、世界的なオペラ歌手ロクサーヌ・コスを演じるのは、ジュリアン・ムーア。コスは、多くの女性が解放される中で、著名人であるために人質としてとらわれることになる。また、コスを崇拝する実業家・ホソカワ役で渡辺謙、ホソカワの通訳・ゲン役で加瀬亮が出演。そのほか、ほかにも『ブリッジ・オブ・スパイ』のセバスチャン・コッホや『ヒトラーと戦った22日間』『モータル・コンバット』のクリストファー・ランバートらがキャスティングされている。

(C)2017 BC Pictures LLC All rights reserved.

(C)2017 BC Pictures LLC All rights reserved.

ワイツ監督は、キャストについて、「私にとっての鍵は、脚本をジュリアン・ムーアに送り、彼女に私と一緒にこの映画を作りたいと思ってもらうことだった」と振り返る。さらに、「渡辺謙には素晴らしいユーモアセンスがあり、物腰に気品がある。この映画のほとんどで、彼から目が離せないだろう」と評価している。

『ベル・カント とらわれのアリア』は11月15日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー