チェルシーは欧州の移籍市場が閉まる前にフランス人MFティエムエ・バカヨコの売却に動いているようだ。21日、イギリス紙『イブニング・スタンダード』が報じている。

 バカヨコは2017年夏にモナコからチェルシーに移籍し、2017-2018シーズンは公式戦43試合に出場したが、マウリシオ・サッリ監督が就任した昨シーズンミランレンタル移籍。今夏チェルシーに復帰したものの、フランク・ランパード監督の信頼を得ることができず、退団が噂されている。

 一部報道では古巣のモナコがバカヨコのレンタル獲得に動いていることが報じられていたが、チェルシーディレクターを務めるマリアグラノヴスカヤ氏は2017年4000万ポンド(約52億円)で獲得した同選手の評価を下げる可能性があることからこのオファーを拒否したという。

 チェルシーは欧州の移籍市場が閉まる9月2日までに完全移籍でのバカヨコ放出を望んでいるようだが、正式なオファーは届いてない模様だ。しかし、レンタルでの獲得に関心を示すパリ・サンジェルマンへの移籍は最後の手段として認める方針としているようだ。

チェルシー退団が噂されるバカヨコ [写真]=Getty Images