大阪のタクシー会社「未来都」が、夏らしい「涼」を提供するネタタクシー「霊感タクシー」を期間限定で運行。「霊感タクシー~霊輪の呪縛編~」と題して、これまで以上のガチっぷりで注目を集めています。

【写真】不気味なトンネル前で「魂らしき何か」を集める未来都スタッフ

 霊感タクシーというのは、個性的な企画で利用者を楽しませることを目的とする「めっちゃええやん! タクシープロジェクト」の一環として、怪談や心霊現象などから得られる「涼」をテーマにしたネタタクシー2018年の夏に初めて実施され、その秋にはハロウィン編が実施されるほどの好評を得ています。

 今回の目玉は車内に設置された「ランタン」。これは未来都のスタッフ大阪府内に点在する心霊スポット(場所は非公表)を巡り、現地で集めた「魂らしき何か」を封印しているとのこと。いったい何が封じられているのかは不明ですが、いわくのついた得体の知れない物が、自分と同じ空間にあるというのはひんやり度高いですね。

 ただ怖いだけでなく、車内には竹製の”冷”感シートが設置され、乗客には塩分タブレットプレゼントするなど、暑さ対策もなされているので、じっとりと暑い大阪の夏を涼しく過ごせそうですね。

 さらに、BGMや運転手がホラーテイストで乗客を迎える「お化け屋敷仕様」にカスタマイズされたタクシーも運行。特別仕様タクシーは同社が所有しているタクシー全642台のうち1台のみとなっており、通常のタクシーと見分けるために「霊感」マークが取り付けられているそうです。

 霊感タクシーの運行期間は8月31日まで。予約は不可となっており流しでの乗車しかできませんが、料金は通常タクシーと同じです。

大阪、未来都が夏らしい涼を提供する「霊感タクシー」を運行。今年は前回よりもガチっぷり増し