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GSOMIA

韓国大統領府である青瓦台日韓軍事情報包括保護協定GSOMIA)を終了することを発表した。

GSOMIA(ジーソミア)とは韓国とは2016年11月23日に締結しており、主に北朝鮮ミサイルを発射した際に、同じ朝鮮半島で監視している韓国が捉えた情報を日本も得ることができるたけでなく、それをアメリカなども得ることができた。

2019年8月22日に協定の終了が発表されたが、実は午前までは延長を前提とした会議が国家安全保障会議(NSC)常任委員会のメンバーで行われていた。

韓国外交部は同日午前までは「GSOMIA延長を前提にした今後のシナリオを検討した。 さらに民主党内でも協定維持が避けられないという空気が少なくなかった。このような雰囲気の中、大統領府記者団の間でも『協定維持の方へ政府が方針を決めたようだ』という意見が優勢だった」とこのように午前まではGSOMIAは延長する予定で話が進んでいたという。

中には「GSOMIAは延長はするが情報は共有しない」、という案も検討しており「協定文を見ると、情報の共有を義務付けていなかった」という。しかし、文在寅大統領府は、最終的に協定終了を選択した。

これに対して、1000件以上のコメントが寄せられており、GSOMIA破棄から数時間で批判の声が多く挙がっている。

韓国ネットユーザーの声

・近いうちに世界地図から大韓民国が消えそう
・自傷行為、恐喝大韓民国
・明日の株式市場が心配になりますね
・もしかしたら、祖国のために大韓民国祖国を捨てではないでしょうか?(文在寅のこと)
・国益より政権のみ目が遠い恥知らず集団
・徐々に孤立国に行くんだな
・このまま弾劾まで行こうぜ
文在寅決定した。今後なにかあったら責任を問うこと! 忘れないでね。
・韓国は今後どうやって弾道ミサイルを検知するの?