8月22日放送の「ダウンタウンDX」(毎週木曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)で、小峠英二の“バキ化”ビジュアルが公開された。

【写真を見る】“バキ化”した小峠と、背後に横たわる西村似の虎

これは、板垣恵介の人気漫画「バキ」シリーズ(秋田書店)と同番組のコラボ企画「芸能人バキ化プロジェクト」によるもの。

芸能人を「バキ」のキャラクターのように筋骨隆々に描く企画で、これまでに出川哲朗、丸山桂里奈、ガンバレルーヤが“バキ化”を果たしてきた。

“バキ化”した小峠のビジュアルは、「バキ」シリーズに登場するスキンヘッドの空手家・愚地独歩を思わせる風貌。“虎殺し”の異名をとる人物だが、小峠の背後には西村瑞樹に似た虎が横たわっている。

また、キャラクター設定は「フルコンタクト・コント団体、“海賊(バイきんぐ)”の総帥。くぐり抜けた修羅場(ドッキリ)は数知れず、襲いかかってくる虎を『いつものやつ』だと思い込み、微笑みながら倒したという逸話から、“ツッコミ菩薩”の異名を持つ」というもの。

イラストの隣には「言わせてやるよ、『なんて日だ』ってな」という決めゼリフも添えられている。

このビジュアルを見た小峠は「とにかくすごいの一言! これはうれしいですね! 板垣先生とはプライベートでもお食事に連れて行っていただいたり、交流があるんですが、とにかくうれしいですね! 僕の後ろに余計なモノが写ってますけどね(笑)」と歓喜の声を寄せている。

なお、本プロジェクトでは、今後もさまざまな芸能人が続々と“バキ化”を果たす予定。Twitterでは「今後バキ化しそうな芸能人の予想」や「バキ化してほしい芸能人」のツイートを募っている。詳しくは公式サイトを参照しよう。(ザテレビジョン

イラストのパネルを持つ小峠英二