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ベルセルク」の三浦建太郎が原作とプロデュースを務める新連載「ドゥルアンキ」が、9月9日発売の新増刊・ヤングアニマルZERO(白泉社)にてスタートする。本日8月23日発売のヤングアニマル17号白泉社)にて発表された。

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告知ページには龍に乗る子供が描かれたイメージイラストとともに、「天と地の狭間。神でもなく、人でもなく。《龍》の名を授けられた子・ウスムガル。太古の世界。英知を用いて新たな神話を築いてゆく!!!」とリード文を掲載。「ドゥルアンキ」は一挙2話64ページにて幕を開けることが発表され、制作としてスタジオ我画がクレジットされた。またヤングアニマルZEROには、ファン投票によってイラストが決定した「ベルセルク」の両面クリアファイルが付属する。

ヤングアニマルZEROは「“戦うもの達”の物語」をテーマに掲げる、隔月刊の新増刊。作品ラインナップとして「うらみちお兄さん」の久世岳による「ニラメッコ」、「虐殺ハッピーエンド」の宮月新原作によるおちゃう「去勢転生」、福山リョウコ「聴けない夜は亡い」などが発表されているほか、押切蓮介、稲井カオル、夕海らも執筆陣として名を連ねた。

ヤングアニマル17号に掲載された、ヤングアニマルZEROの告知ページ。(c)三浦建太郎/白泉社