ドウェイン・ジョンソンが、フォーブス誌が発表した2019年度世界で最も稼いだ俳優に輝いた。ドウェインは、2018年6月1日から今年6月1日までの期間に額面で8940万ドル(約95億円)を稼ぎ、並み居るハリウッドスターを抑えて1位になった。
またクリス・ヘムズワースが7640万ドル(約83億円)で2位、ロバート・ダウニー・Jr.が6600万ドル(約71億円)で3位にそれぞれ入るなど、2人が共演するマーベル作品「アベンジャーズ/エンドゲーム」が大きく寄与したようだ。他にも、ブラッドリー・クーパーやクリス・エヴァンス、ポール・ラッドらが6位、8位、9位と、「エンドゲーム」のキャスト陣の健闘が目立つ結果となった。
さらに「アベンジャーズ」シリーズや「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズでロケット役の声優を務めるブラッドリーは、「アリー/ スター誕生」からも多くの収入を得ており、アダム・サドラーと6位を分かち合うかたちとなった。
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