タレントの野呂佳代(35歳)が、8月21日に放送されたバラエティ番組「チャンスの時間」(AbemaTV)の企画「野呂佳代 新曲盛り上げ選手権」に出演した。

7月に新曲「さよならサマー」を配信限定でリリースした野呂だが、その新曲が“まったく話題になっていない”という事態を受け、今回、同番組は野呂の新曲が話題になるようにと、ラップが得意な3組の芸人が“合の手で盛り上げてかっこよくアレンジする”という応援企画を用意。

まず、新曲「さよならサマー」をスタジオで披露し、「お願いします」といつもより低いトーンで番組MC・千鳥のもとにやってくるアーティストモードの野呂に、大悟は「野呂って、事務所に遊ばれてるん?」と疑問を投げかけ、一同の笑いを誘った。

さらに、身振り手振りで曲について語る野呂を、「くさっ、お前。香水くさい」と大悟が遮り、ノブは「くさい? イキって喋ってんのに、くさいん?」と大悟に返すと、「くさい、くさい。タレントの香水の量じゃない」と念を押すように大悟が発言し、スタジオは大爆笑。

そして、今回の「盛り上げ選手権」の挑戦者として、お笑いコンビのニューヨーク、新作のハーモニカきつねの3組が登場し、番組と、野呂の新曲を盛り上げた。