Cellchrome8月21日、愛知・Zepp Nagoyaでデビュー2周年ライブを行った。

【写真を見る】Zepp Nagoyaでファンと記念撮影!

名古屋の音楽シーン最高峰のステージに

2017年9月15日、愛知・大須E.L.Lでのデビュー記念フリーライブから約2年、名古屋の音楽シーン最高峰のステージに立ったCellchromeは、「Aozolighter」でライブをスタートさせる。

Mizkiの「Cellchromeのワンマンライブへようこそ! 楽しむ準備はできてますかー?」とあいさつ。「She's So Nice」「Shake It On」、最新シングルのカップリング曲「打ち上げ花火」と続く。

実は2曲目で弦が切れてしまったという陽介が、「おかげで緊張も吹っ切れました」と会場を和ませると、「Fly To The Sky」をパフォーマンス。そして、「19 New Old」「Rage on」で会場の一体感は加速していく。

Mizkiが「今日のライブに来てくれた全ての人に、自分らしい“My Answer”を見つけてほしい」と話し、リリースしたばかりの「My Answer」へ。

この歌の中で、言葉にできない思いをMizkiは「ルラララ」という言葉に置き換え、メロデイーにして紡いでいく。ライブの勢いはさらに加速し、「Day By Day」でステージと観客がググッと近づいていく。

恒例となったアコースティックセッションでは、路上時代に歌っていた陽介作詞・作曲の「さがしていたモノ」、アコースティックセッションではおなじみになってきた「Hand's Up」を歌唱。

Mizkiの「さあ、ラストスパート! 準備はいいですかー?」というあおりから、「アダムトイブ」で会場はヒートアップ。ニワケンがアグレッシブに攻め、「120% ~BOOM BOOM SUMMER~」では陽介がラップを披露し、「Everything OK」でtatsumaの笑顔が弾ける。

“ラスサビ”前にブレークし、Mizkiの「続き聞きたいですかー?」という問い掛けに会場が応えて再びサビが始まると、「Cellchrome Debut 2nd Anniversary」と書かれた銀テープが飛び出し、会場のテンションはこの日1番に膨れ上がる。

銀テープを右手に掲げての「Make My Day」、そして本編最後は「Don't Let Me Down」で締めくくった。

4人は「1月のQUATTRO公演から今日まで、この日を目標にやってきた。ここからは、また新しい目標に向かって走り出していきます」と宣言し、アンコールでのデビューシングル「Stand Up Now」で、この日のライブは幕を閉じた。

■ Cellchrome Debut 2nd Anniversary!「My Answer」セットリスト

M1:Aozolighter

M2:She's So Nice

M3:Shake It On

M4:打ち上げ花火

M5:Fly To The Sky

M6:19 NEW OLD

M7:Rage on

M8:Day By Day

M9:My Answer

M10:さがしていたもの(Acoustic ver.)

M11:Hands Up(Acoustic ver.)

M12:アダムトイブ

M13:120% ~BOOM BOOM SUMMER~

M14:Everything OK!!

M15:Make My Day

M16:Don't Let Me Down

EN1:Stand Up Now

(2019年8月21日 愛知・Zepp Nagoya)(ザテレビジョン

愛知・Zepp Nagoyaでデビュー2周年ライブを行ったCellchrome