チェルシーを率いるフランク・ランパード監督が、24日に行われるプレミアリーグ第3節ノリッジ戦の前日会見に出席し、かつてのチームメイトであるサガン鳥栖の元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスの現役引退に言及した。チェルシークラブ公式HPが23日に伝えている。

 ランパード監督はトーレスについて以下のようにコメントピッチ内の貢献だけでなく、ピッチを離れた部分での振る舞いも称賛した。

「彼はファンタスティックなキャリアを歩んできた。さらに、人柄も素晴らしくて僕にとって素晴らしい友人の一人だ。今も連絡を取り合う仲だよ。自分が引退を決めた時に彼は連絡をくれた。だから、今回は彼へのリスペクトとして同じことをしたよ。彼はピッチ内だけでなく、ピッチ外でも素晴らしい人間だった」

「彼はチェルシーで簡単ではない日々を過ごした。しかし、彼がここでいくつかの輝きを見せたことも事実だ。キャリアを通して見てみると、彼が素晴らしい時間を過ごしてきたことがわかるはずだ」

 最後に、ランパード監督は「彼の偉大なキャリアに賛辞を送りたい。そして、彼が選んだ今後の人生が素晴らしいものになることを祈っている」と“盟友”にエールを送った。

  トーレスとランパード監督は2011年1月から2013-14シーズン終了時までチェルシーでともに戦った。3シーズン半の間にチェルシーチャンピオンズリーグ制覇やヨーロッパリーグ優勝などを成し遂げている。

チェルシーで共に戦ったトーレス(左)とランパード(右) [写真]=Getty Images