韓国籍の金●基(キム・ウォンギ、●はさんずいに元)容疑者が入院していた東京警察病院から18日に逃走し、公開手配中になっています。警察病院からバスに乗り、JR中野駅前まで逃走した後、さらに別のバスに乗り換えて逃走したとみられることが21日に判明しました。

中野区の寿司店に侵入し、現金を盗んだ容疑で現行犯逮捕された時に逃走しようとして骨折して、入院していた容疑者ですから、逃走の可能性は高かったと言えます。さらに、バスを乗り換える駅前の交番の警官に情報を共有していれば、逃走を阻止できたかもしれないのに、報・連・相の悪さが露呈しました。

また、同日、東京都千代田区麹町の新宿通りで、警視庁新宿署のパトカーが4歳の男児をはねて、意識不明の重体という悲劇もありました。

警視庁は、警官の不注意防止の対策をしていないのでしょうか?

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「直接はお話していないです。担当部署に回答を作ってもらって電話で回答になると思います」(警視庁広報課 キタムラさん)

一般企業に不祥事があれば、対策を発表しますが、大手マスコミにプレスリリースを出す記者クラブ体制が基本の警察では、こういう質問は想定外で迷惑のようです。

埼玉県では、10代後半の女性に対する強制わいせつ容疑で同県警浦和東署地域課の巡査、田中和希容疑者(32)が15日に逮捕されました。巡査は容疑を認め、「好みの女性だったのでムラムラして身体を触った」と供述しています。

「一般の人に我々の辛さは理解できないだろうな。私生活も不自由を感じるくらい前近代的な規則に縛られて、ストレス溜まるから、おかしな奴が出ても仕方がないですよ」(警察関係者)

そこで、 埼玉県警に警官のストレス対策に留意していることがあるか尋ねてみました。

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「私たちのところでは具体的に何しなさいというのはないのですけれども。回答をということでしたら単体の県警ではなく、全体の警察庁にきいてもらった方がいいんですよね」(埼玉県警広報課 ヨシタニ氏)

また、福島県会津若松署の男性警部(43)が東京都新宿区歌舞伎町ガールバーの会計を巡ってトラブルになり、店関係の男性二人に対して、顔を殴ったり。かみつくなどの暴行を加えた疑いで15日に現行犯逮捕されていました。「酒に酔っていて覚えていない」と容疑を否認しているそうです。

なぜか、実名は伏せて報じられています。仮に料金が高額で、ぼったくりバーなら、店の人を現行犯逮捕すれば良いのに、自ら暴行で逮捕されるとは、警官失格です。酩酊して前後不覚になるほどストレスがたまっているのでしょうか。

「私の段階ではわかりません。組織、課長まであげて回答いたします。内容によってお答えできないですが。ストレスたまっているというのはどういうところなんですかね?」(福島県警総務課広報室 サイトウ氏)

一般企業では、従業員のストレスを軽減するように、カウンセラーがいたり、福利厚生を充実させたりしていますが、従業員のストレスがたまっている状況を把握しようともしない管理部門は危険かもしれません。

国民が安心して暮らせるように、警察には、革命的な改善が必要ではないでしょうか。他人事のような対応ばかりする警察広報と話すたびに、危機感を感じます。(文◎九頭龍腐流腐流)

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警視庁さん、ちゃんと答えてください