ジェミニマン」の日本語吹き替え版声優が発表され、ウィルスミスが1人2役で演じたキャラクター江原正士山寺宏一がそれぞれ務めていることがわかった。現在のスミスと若きスミスが対面する本作のポスターのごとく、江原と山寺が勇ましい表情で向き合うスペシャルビジュアルが披露された。

アカデミー賞監督賞に2度輝いた巨匠アン・リーがメガホンをとった本作。最強のスナイパーヘンリー(スミス)は、政府に依頼されたミッションを遂行中、何者かに襲撃される。自分の動きを全て把握し、神出鬼没で絶対に殺せないと評される最強のターゲットを追い詰めたヘンリーだったが、襲撃者の正体が秘密裏に作られた"若い自分自身"のクローンだという衝撃の事実を知る。

江原は「メン・イン・ブラックシリーズなど、山寺は地上波で放送された「インデペンデンス・デイ」や「アラジン」などでスミス吹き替え声優を担当。なかには、「アイ・アム・レジェンド」のように、同じ作品のソフト版と地上波版で両者が吹き替えを担当していたこともある。

ヘンリーを演じた江原は「もう長く山寺くんとは共にやってきていますが、一つの作品で、年代こそ違え同じ俳優さんを吹き替えるのは初めてですから、皆さんに楽しんでいただけることを確信しております」と自信をにじませる。23歳の若きクローン役を務めた山寺も「江原さんは尊敬する先輩で、声優として多大なる影響を受けています。『なぜこんなに吹き替えが自然に聞こえるんだろう』と思い、表現を真似してみたりもしてきました。だから自ずと共通の雰囲気が出て、すごく面白いニュアンスのものができるんじゃないかと楽しみになりました」と話している。

ジェミニマン」は10月25日から全国公開。

勇ましい表情で向かい合うスペシャルビジュアル (C)2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.