ナオト・インティライミ、『痛快TVスカッとジャパン ファミリースカッと』テーマソング「まんげつの夜」やヒット曲メドレーを披露

【画像】8年ぶりに『ロックロックこんにちは!』に登場したナオト・インティライミ

ナオト・インティライミが、昨日8月23日に大阪・Zepp Nambaで開催された、スピッツ主催のライブイベント『ロックロックこんにちは!Ver.23 ~News-23~』に出演。
フジテレビ系『痛快TVスカッとジャパン ファミリースカッと』テーマソングとしてSNSを中心に話題の新曲「まんげつの夜」や、スピッツのカバーなどを披露し、会場を沸かせた。

「ひとりで来たで~!」と、ハーモニカ・パフなどを身に着け、ドラムセットを背負った“1人ワンマンバンドスタイル”で登場したナオト。「まずはシングルメドレーを聴いてください!」と告げ、スピッツ「チェリー」空も飛べるはず」「Y」の一節を歌い、“スピッツ愛”を示した。

沸く会場に向け、「あ、自分の曲やります!」と、「君に逢いたかった」「Overflows~言葉にできなくて~」「タカラモノ ~この声がなくなるまで~」などのヒット曲メドレーを披露。1曲ごとに大きな歓声が会場に響いた。

『ロックロックこんにちは!』には、2011年以来8年ぶり、3回目の出演。MCでは、8年前の出演時に4~5メートルの高さがあるステージからカッコよく飛び降りた際、腰を痛めたエピソードを披露した。

この夏、約2年半の世界活動への挑戦を行っているナオト。その結果、世界3大レーベルのうちのひとつであるUniversal Music Latin Entertainmentと契約したことを報告。「世界の活動を行っているとJ-POPが愛おしくなります」と続け、J-POPど真ん中の楽曲「いつかきっと」を届けた。

そして、8月14日にリリースした「まんげつの夜」を披露。「家族や恋人など、日頃その存在が近いがゆえに素直になれない人へ、月に1回、満月の夜に感謝の気持ちなどを伝える、思い出すきっかけになれば……」という想いが込められたバラードに会場が酔いしれた。

最後は「オマットゥリ男」の本領発揮。アッパーチューンで一緒に飛び跳ねて声を出す「The world is ours!」を投下し、会場を盛り上げ、自身のステージを終えた。

PHOTO BY
河上良、小川星奈

セットリスト
01. シングルメドレー:「君に逢いたかった」「恋する季節」「ありったけのLove Song」「Brave」「今のキミを忘れない」「Overflows~言葉にできなくて~」「タカラモノ ~この声がなくなるまで~」
02. いつかきっと
03. まんげつの夜
04. The world is ours!

リリース情報
2019.08.14 ON SALE
SINGLE「まんげつの夜」

ナオト・インティライミ OFFICIAL WEBSITE
http://www.nananaoto.com/
(M-ON! MUSIC NEWS)
掲載:M-ON! Press