これは現代のブラックジャックなのかもしれません。17歳の少女が長年悩んでいた腹部のしこりに、とんでもない真実が発覚したのです。詳しくそのしこりを調べてみると、肉の塊が発見され、その塊は、髪の毛や歯、骨などが含まれていたのです。つまりこれは、腹部に長年生息していた紛れもなく純粋な人間の塊だったのです。

腹部に17年間も寄生していた双子の姉

こちらは奇形のニュースでおなじみの国「インド」の少女の話題です。

17歳の少女は、胃に激しい痛みを覚えCTスキャンで調査したところなんと、彼女自身の双子の姉と思われる骨・髪の毛・脂肪などの肉の塊が発見されたということです。

長年苦しめられた謎の痛みは、この奇妙な肉の塊が原因だったようですが、まさか双子の姉出であったとは驚きです。

このような稀なケースは「封入胎児」と呼ばれ50万人に一人の確率という割合で発生するわけですので、1億人いる日本の中でその計算でいけば、200人いることになるわけです。

ただし、通常はしっかり産まれること無く流産してしまうパターンが多く、このように片方が成長していくというのは更にまれなのだということです。

以前インドでは胃の中に双子の弟が居た案件も奇妙でしたがが

実は我々ももしかしたら体内に、古に生き別れた双子の「封入胎児」がいるのだとすれば、結構ロマンチックなお話なのかもしれません。

掲載元
https://www.dailymail.co.uk/health/article-7365699/Indian-teens-stomach-ache-turns-malformed-twin-case-report-reveals.html

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ブラックジャックかよ・・・腹部に「双子の姉」が寄生する奇妙な病気が話題に