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 めったに見る機会はないけれど、あんなものやこんなものの断面はけっこうおもしろかったりする(関連記事)。

 真っ二つに切断されることを想定してデザインされているわけではないんだけど、そこにはなぜか美しさや予想以上の複雑さがあるんだ。

 それにしてもこれってそうなの?と驚いてしまったのが、ゴルフボールの断面である。なんだかアイスクリームみたいでやたらとおいしそうなんだけど!

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たまたま訪れたゴルフ用品の展示会でゴルフボールと運命の出会い

 まじでアイスクリームみたいなゴルフボールの断面写真は、アメリカ・オハイオ州を拠点に活動している写真家のジェームスフリードマンさんが撮影したものだ。

 フリードマンさんはそもそもゴルフボールに興味はなく、個人のドキュメンタリーとしての人物写真やストリートでの写真撮影を手掛けてきたそうだ。

 しかし、たまたまゴルフ用品の展示会に足を運んだとき、真っ二つに切断されたゴルフボールに目を止めた。

 そしてその内部構造に抽象的なアート性を感じ、ゴルフボールの断面を撮影する「インテリアデザイン」と題したシリーズを生み出した。

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ゴルフボールの種類によって切断方法を変える


 フリードマンさんが撮影したゴルフボールの断面は、外側の白くて硬くて均一的なイメージとはまったく違い、信じられないほどカラフルだ。

 ボールごとに切断方法を変えているようで、キレイに真っ二つにしているものもあればラフにカットしてあるものもあり、また中身をくり抜いてあるものもある。

 フリードマンさんにより芸術的プロセスを経ると、ゴルフボールアイスクリームみたいにおいしそうになるっていうんだから不思議なもんだね。

 それでは、どんな作品があるのかその一部を見てみよう。

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ゴルフをしなくても、ゴルフボールが芸術家を楽しませてくれる


 フリードマンさんはゴルフボールの断面との出会いについて
ゴルフボールの予期せぬ構造的な美しさと、微妙で情熱的な配色は、私の創作活動における新たな探究心を刺激した

コメントしている。

 ちなみにフリードマンさんはゴルフをしないらしいよ。フリードマンさんのほかの作品も見てみたい人はインスタグラム公式ウェブサイトチェックしてみよう。

References:Instagram / James Friedman / Mashable / This is colossalなど / written by usagi / edited by parumo

全文をカラパイアで読む:
http://karapaia.com/archives/52274965.html
 

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何これおいしそう、アイスクリーム?いいえ違います。ゴルフボールの断面です。