日本テレビの水卜麻美アナウンサー(32歳)が、8月24日放送の「24時間テレビ 愛は地球を救う 人と人〜ともに新たな時代へ〜」(日本テレビ系)に出演。当日まで伏せられていた“24時間駅伝”の4人目の走者となることが発表された。  

駅伝のランナーはこの日までに、いとうあさこ(49歳)、ハリセンボン近藤春菜(36歳)、ガンバレルーヤよしこ(28歳)のお笑いタレントの3名が明かされ、4人目のランナーについては「24時間テレビの番組内で発表」すると伝えられていたが、当日の「24時間テレビ」内で、水卜アナがランナーであることが発表されると、水卜アナは「やっと言えた!」と笑顔でコメント。総合司会が走るのも、日本テレビの社員が走るのも初めてのことで、「皆様がどう受け止めてくれるかっていうところの不安は本当にあって」と不安を口にする。

だが、水卜アナは「24時間テレビの総合司会として、日本テレビの一員として、24時間テレビを、この新しい時代まで、皆さんに本当に支えていただいて、やってこられたことに感謝をしたい。ありがとうって言いたいと思って。それが走ることで伝えられるか分からないですけど、ちょっとでも伝わればいいなと思って、やりたいと思いました」と走る理由について語った。

そして最後に「理想は、ありがとうございます!って言いたいんですけど、まあたぶん、そんなに余裕は、本当に申し訳ないですけど、たぶんないと思うんですけど」とランナーとしての抱負を語った