ルペンで34球を投げ、カーブ10球、スライダー5球、最速140キロ

アストロズエンゼルス(日本時間25日・ヒューストン)

 エンゼルス大谷翔平投手が24日(日本時間25日)、敵地アストロズ戦の前に術後12度目のブルペン投球を行った。この日は術後初めてスライダーを解禁。大谷は「変化球は全体的にキレもいいですし、幅もまずまず納得、それ以上の感じでいっているので、いいんじゃないかと思います」と手応えを語った。

 この日は全34球のうち、ストレート19球、カーブ10球、スライダー5球の内訳で、最速は87マイル(約140キロ)。スライダーを投げる怖さについては「あんまりないです」と事もなげに話し、「変化球も投げ始めて日は浅いですけど感じもいいですし、そこがまず一番いいんじゃないかなと思っています」と納得の様子だった。

 ブルペンでの投球練習自体は「もともとあまり好きじゃない」というが、「不安を消すという意味では練習の一環」として重視している。始めはストレートだけだった球種も、カーブスライダーと徐々に増えてきた。「今日もスライダーを投げましたけど、そういう風に1個1個(不安を)潰していくことは大事だなと思います」と、着実に復帰までの階段を上り続けている。(Full-Count編集部)

エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】