レアル・マドリードに所属するFWカリム・ベンゼマがリーガ・エスパニョーラ150ゴール目を記録した。レアル・マドリード公式サイトが24日に伝えている。
リーガ・エスパニョーラ第2節が24日に行われ、レアル・マドリードはホームでバジャドリードと対戦した。レアル・マドリードは1-1の引き分けで試合を終えたものの、ベンゼマはこの試合で先制点を挙げて、リーガ150ゴール目を達成。
これによりベンゼマは、クリスティアーノ・ロナウド(312ゴール)、ラウール(228ゴール)、ディ・ステファノ(216ゴール)、サンティジャーナ(186ゴール)、ウーゴ・サンチェス(164ゴール)、プスカシュ(156ゴール)に続き、レアル・マドリードで7番目に150ゴールを達成した選手となった模様だ。
現在31歳のベンゼマは、リヨンで公式戦通算148試合66ゴールを挙げると、2009年にレアル・マドリードに加入。今季でクラブ11シーズン目となる同選手は、リーガ・エスパニョーラ314試合に出場して150得点を挙げている。
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