8月24日(土)放送の「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京系)で、松岡昌宏博多大吉、丸山桂里奈が、浅草観音裏周辺にある「たまや」へ。丸山が女子プロサッカーのギャラ事情を明かし、松岡が木村拓哉と飲んだ時の話を披露した。

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まずは「ホンビノス」「えいひれ」「刺身5品」をアテに、生ビールで乾杯。小学校6年生の時、初恋の男の子に誘われてサッカーを始めたという丸山。東京・大森育ちで、男子よりも足が速かったというが、当時は好きな男の子たちとサッカーすることに幸せを感じていたという。その後は日テレ・ベレーザの下部組織である「読売メニーナ」に入団、高校でサッカーをやり、社会人になって「なでしこリーグ」に参戦した丸山。

アメリカのプロリーグにいた頃は半年で1000万円、「スペランツァFC大阪高槻」に移籍し、最初の3年間はプロとして年収400万円をもらっていたと明かした。

最近、大好きなデーモン閣下に会えたと嬉しそうに語る丸山。握手したところ「その手がめちゃくちゃ冷たかったんですよ。本当に人じゃないと思った!(笑)」と話し、松岡の笑いを誘った。

お次は「喜美松」へ。「ゆでもつ刺し」に「キムタク」「食べる削り節」「チョロッケ」をアテに芋焼酎のソーダ割で乾杯。するとすかさず大吉が松岡にソーダをつぎながら「この間、ビールをこうやってキムタク(木村拓哉)さんと飲んだらしいっすね。ロケバスで聞きましたよね。やっぱ『ちょ、飲めよ!』みたいな感じで飲まれたんですか?」と質問を。松岡はあわてて「いやいや、おいしく普通に頂きましたよ。先輩、久々です…という感じで」と語り、なぜか汗だくになるシーンがあった。

その後は「キムタク(キムチたくわん)」を食べ「ずっと食べていられるやつだ。こら長い間人気になるわけだ!」と木村になぞらえて一同の笑いを誘った。

次回は8月31日(土)放送。(ザテレビジョン

「二軒目どうする?」で松岡昌宏が木村拓哉とのエピソードを披露