気になる彼からの未読スルーが続くと、気持ちもやられてきますよね。

しかもほかの女子とはLINEをしている、もしくは頻繁にSNSは更新しているとわかると、よりショックも大きいもの。

ではどうしたら男性から「このLINEは無視できないな」と思ってもらえるのでしょうか。

今回はそのテクニックについてご紹介します。

1、「お仕事お疲れさまです!」+かわいいスタンプ

「友達の紹介で知り合った子と何気なく仕事の話になったんだけど、俺の退社時間前後に『今日もお仕事お疲れさまです~!』と、かわいいスタンプを送ってくれるようになった。
こっちも軽いノリで返信しやすいし、何より疲れた心に沁みますね」(33歳/営業)

仕事終わりって人肌恋しくなる時間でもありますよね。

誰かが一言声を掛けてくれるだけで、頑張った自分を肯定された気持ちになります。

しかもプライベートに切り替わり、解放感もあるからこそ、ご機嫌な気分で返信ができるみたい。

かわいいスタンプを添えれば、簡単に癒し系LINEができちゃいます。

2、「遅くなってごめんね!」

「ずっとLINEのやり取りをしている子がいるんだけど、返信が遅くなると必ず『遅くなってごめんなさい!』と言うんです。
すごく律儀だなと思うし、こっちも『大丈夫だよ』って送ったほうが良いのかな? って気持ちになるんですよね」(28歳/IT)

「遅くなってごめんなさい」の一言があると「LINEが面倒だから無視したわけじゃなく、単純に忙しかったのかな?」「少なくとも俺とのLINEを忘れていたんじゃないんだな」と察知することができます。

そのため「大丈夫だよ!」「気にしないで!」と返信がしやすくなるよう。

たまに1週間も返信が遅れた理由を「気付かなかった」「ごめん寝てた」などと言い訳する人がいますが逆効果。

嘘だとバレるだけじゃなく、俺の存在はその程度なんだ……と相手を不快にさせますよ。

3、「いつも話聞いてくれてありがとう!」

「何気なくLINEしていた女子が『いつも話聞いてくれてありがとうね!』と言ってきたんです。
俺のことそんな風に思ってくれていたなんてビックリ。
LINEもだけど、食事にも誘ってみようかなって勇気がわきました」(26歳/販売)

男性がLINEを無視してしまう理由として、面倒くさいのはもちろん、文章だけだと相手の心境がイマイチわからないことが挙げられます。

もしかしたら暇つぶしで利用されているだけで、他に本命がいるのかもと思うと返信も億劫になるもの。

しかしこうやって「LINEができて嬉しい」とアピールをしてもらえると、男性もテンションが上がります。

ただ常に下手に出てしまうと上下関係ができてしまうので、ちょっぴり深い話をした後に一言添えるなど、臨機応変に使いましょうね。

おわりに

かまってちゃんLINEやマイナス感情を出すのではなく、男性がもらって嬉しいLINEを送るのがポイント。

そうすることで彼の中で「○○ちゃんのLINEは返信して当たり前」と優先順位が高まっていきますよ。

(和/ライター)

(愛カツ編集部)

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