チュニジア戦は欠場「W杯でも結果を残せるように頑張りたい」

 バスケットボール世界ランク48位の男子日本代表は25日、31日開幕のW杯(中国)に向けた同51位・チュニジアとの強化試合(さいたまスーパーアリーナ)を行い、76-78で惜敗。最大13点差を追いつく粘りを見せたが、最後は残り0.2秒で決勝ゴールを許した。これがW杯前最後の強化試合だった。

 米プロバスケットボールNBA)のウィザーズ・八村塁、主将の篠山竜青(川崎ブレイブサンダース)はメンバー外で欠場。試合前、日本バスケットボール協会は「チーム状況とコンディション不良により、以下の2選手が欠場となります」と公式ツイッターで理由を明かしていた。

 八村は試合中、ベンチ横から声援を送り、チームメートを鼓舞。試合は惜しくも敗れたが、その後にコート上で行われた壮行セレモニーで挨拶した。

「3日間、さいたまスーパーアリーナで超満員で僕らもプレーできたことを嬉しく思います。昨日しか勝てなかったけど、アルゼンチン戦も今日の試合でも、W杯を前にいいものを得られた。チーム力を上げて、修正するところはして臨みたい。そこで結果を残し、五輪……長いですね、すみません」と明るく笑い、会場を沸かせた。

 続けて「W杯でも結果を残せるように頑張りたい。五輪でもさいたまスーパーアリーナでやるので、そこに向けてしっかり頑張っていきたい」と活躍を約束した。(THE ANSWER編集部)

壮行セレモニーで挨拶した八村塁【写真:荒川祐史】