秋雨前線が北上 西日本日本海側では大雨に注意

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きょう(26日)は、秋雨前線が東シナ海から九州南部を通って日本の東海上に延びており、前線付近では対流雲が発達しました。九州では対流雲による雨が朝から降り、宮崎県宮崎市では1時間に38.5ミリの激しい雨や、大分県佐伯市では1時間に28.5ミリの強い雨などが観測されています。

今夜にかけて、秋雨前線は九州北部まで北上する見込みです。九州北部を中心に雨雲がかかり、所によっては強い雨が降るでしょう。北~東日本では、上空に寒気が流れ込んでいる影響で、関東甲信地方や東北南部地方を中心に大気の状態が不安定となり、山沿いでは雷を伴った激しい雨となりそうです。

あす(27日)は、前線上に発生する低気圧が山陰沖へと進み、前線は西日本日本海側までさらに北上する予想です。天気は西から下り坂で、午前中は西日本を中心に雨が降り、午後は雨のエリアが東日本や東北地方に広がりそうです。特に、西日本日本海側では強い雨が降り続き、大雨となる恐れがあります。土砂災害や河川の氾濫、低地の浸水などに注意をして下さい。

秋雨前線が北上 西日本日本海側では大雨に注意