街を歩いていると子どもの泣き声が聞こえてくることはないでしょうか。そこに目を向けて見ると、ギャン泣きする子どもをあやすこと無く、横にいるだけで子どもを放置している親の姿を見かけることがあります。「育児放棄?」「子どもが可哀想」などと思うかもしれませんが、実は理由があることが明らかになりました。

親の心理

子どもをあやすことで状況が悪化してしまうため、クールダウンさせている状態だという理由がありました。子どもに触れたり、話しかけることで火に油を注いでしまい、余計に状況が悪化する場合もあるため、あえて子どもを見ていないアピールをしていたのです。

共感の声

クールダウンをさせることで、周りの冷たい視線を感じていた親たちからは共感の声が寄せられています。こういう事例もあるんだと知っておけば、今後は少し見え方も変わるかもしれないですね。

知らなかった

無知とは恐ろしいもので、全ての親が悪に見えてしまっていたようです。もし、同じような状況に遭遇したら、きっと何か理由があってのことだろうと考えてみてもいいかもしれないでしょう。

子どもは放置することで状況が収まることもありますが、野菜・果物を放置し続けるととんでもない事になるので注意しましょう。

画像掲載元:写真AC



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ギャン泣きする子どもを放置する親の心理が明らかに!