DCユナイテッドに所属する元イングランド代表FWウェイン・ルーニー(33)に再び浮気疑惑が浮上している。イギリス『サン』が伝えている。

今月初めにチャンピオンシップ(イングランド2部相当)のダービー・カウンティに2020年1月から選手兼コーチとして加入することが発表されたルーニー

DCユナイテッドの一員として残り4カ月ほどプレーを続ける中、コリーン夫人と4人の子供はすでにイギリスに帰郷しており、現在同選手は単身赴任の状態となっている。

過去に少なくとも4人の女性との関係が明らかになっており、一時は離婚の可能性も伝えられた中、何とかコリーン夫人との結婚生活を続けているルーニーだが、妻の居ぬ間に再び“おイタ”をしてしまったようだ。

DCユナイテッドは今月18日にバンクーバー・ホワイトキャップスとのアウェイ戦を戦うためにカナダバンクーバーに遠征。試合は0-1の敗戦に終わったものの、元気の有り余る一部の選手たちは試合後に夜の街へと繰り出していたという。

その中に参加していたルーニーは、地元の有名ナイトクラブを訪問し、VIPルームで数人の若い女性たちと共にダンスとアルコールを楽しんでいたという。さらに、ルーニーら一行はその後に別のクラブ、知り合いのバーテンダーの自宅でパーティーをはしごし、7時間ほど飲み歩いた後、朝方の午前5時半にようやく宿舎のホテルに戻ってきた。

そして、ルーニーは最初のナイトクラブから親しげに会話やハグをかわしていた黒髪ロングの女性を伴ってホテルのエレベーターホールから自身の部屋へ向かった姿が写真に収められていた。

なお、エレベーターホールで居合わせた人物の証言によると、ルーニーと同女性は格別酔っている様子はなく冗談を言い合うなど素面の状態に見えたという。

その後、ルーニーは数時間後にチームと共にワシントンに戻るために宿舎を後にしていた。

『サン』の掲載した写真を見る限り、2人の親密な様子は疑いないものだが、現時点でルーニーのスポークスマンは『サン』の取材に対してノーコメントを貫いている。

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