25日に行われたバルセロナ対ベティスの試合は、5-2という結果で終わった。
とはいえバルセロナは前半15分に失点をしてしまい、序盤はかなり苦しい展開になっていた。
それを救ったのは新加入のアントワーヌ・グリーズマン。41分のスライディングボレーも素晴らしかったが、50分の逆転弾はペナルティエリアの右角からゴール左隅に叩き込むスーパーシュート!(動画2:50~)
もちろん、これは偶然決まったものではなかったよう。バルセロナのツイッターが投稿した練習の動画では、ほとんど同じような位置から同じようなシュートを決めた場面が。
敵選手からのプレッシャーがない状況とはいえ、完璧な「巻いて決める」シュートだ。まさにデジャヴな一撃。彼自身は「メッシのマネをした」と話していたが、練習から試していたようである。
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