8月28日放送のフジテレビ系TOKIOカケル』に出演した山口智子が、夫・唐沢寿明について語った。

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番組では、2015年に山口が同番組に出演した際、夫婦円満の秘訣として、“毎晩手を繋いで寝ている”と明かしていたことがVTRで紹介された。

これを受け、“今でも手を繋いで寝ているのか?”と質問された山口は「繋ぐっていうか、私がホントに勝手に接触してる、ですね」と説明。

続けて「繋がせていただいてるって感じです」「昔からそう」とコメントして、「向こうは昭和の男ですから『そんなもん、ふん』って思ってるんですよ。ニコリともせず」「でも、そのまま我慢してくださってるので」と明かした。

さらに、結婚生活24年目の唐沢に対して、“未だに驚かされること”が多いと話し、「未だに発見ってある。結婚して20何年経っても知らなかった面って毎年毎年出てきて」「私はこんなにこの人のこと知らなかったんだってことがすごくある」と明かした。

これを受け、他の出演者から「“旦那さまが好きなもの”っていったら、パッと思い浮かぶのって何ですか?」と質問されると、山口は「そりゃもう決まってる。3個しかないから」と答え、「ブルース・リー、車、仕事。その3種類で人生が分かりやすく成り立ってる。三本柱がね」「小3のまま止まってる」と明かして、スタジオの笑いを誘った。

山口智子、夫・唐沢寿明との“夫婦円満の秘訣”明かす「勝手に接触してる…」