マルセイユは29日、日本代表DF酒井宏樹(29)との契約を2022年6月30日まで延長したことを発表した。

2016年の夏にハノーファーからマルセイユへ移籍。加入初年度からリーグ・アン35試合に出場するなど右サイドバックのポジションを確保すると、3シーズンで公式戦121試合に出場。今季もここまでリーグアン全試合に出場している。

マルセイユとの新契約にサインした酒井は、自身のツイッター(@hi04ro30ki)で以下のように喜びを語っている。

「この歴史あるクラブでフリー移籍して来た自分が2回も契約更新をする事ができるなんて考えてもいませんでした。いつも支えてくださっている方に只々感謝です!」

サムネイル画像