歌手の山本彩(26歳)が、8月30日に放送されたラジオ番組「山本彩 カケル」(CROSS FM)に出演。自宅の布団は引きっぱなし(しきっぱなし)だと明かし、スタッフから「万年床」だと指摘され困惑する一幕があった。

この日、「一緒にお仕事させていただいているよゐこさんに、バカに……すごく笑われたのが、私、寝るとき布団派なんですね。本当に昔から布団で。実家でもずっと布団だったので、それが自分の中では当たり前なんですけど、(よゐこから)『20代の女子が布団で寝てるなんて色気ないわ』みたいな。すごい言われ方をしまして」と告白。ベッドが嫌いというわけではなく、「収納できるベッドはいいな」と思って探してもいるというが、基本的には布団で寝るのが自然のようだ。

その布団は「引きっぱなしで。体に負担がかかりにくい、マットレスみたいのがありまして。それを布団の上に引いてるんですけど」と説明すると、スタッフから「万年床」と指摘され、「万年床っていうんですか? 初めて聞きました。そうなんや」と困惑。

そして「万年床の20代女子いないですか? いるよ、絶対。絶対いるよー! スタッフさんが『いない、いない』みたいになってるけど、絶対にいると思います。そんなみんな恥ずかしくて言わんかもしれないけど、そんな恥ずかしいことではないと思うんですけどね。私は。実際そうですしね」と力を込めて語った。

なお、布団は引きっぱなしではあるものの、「布団は洗って定期的に干してはいるんです」とのことだ。