吉本興業闇営業芸人が活動を再開させ話題となっているが、ワタナベエンターテインメント所属のザブングル9月1日から復帰することがわかった。ザブングルは吉本芸人らとともに反社会的勢力パーティーに出席していたとして、6月末から謹慎していた。現在は、介護施設でボランティア活動を続けている。

 ザブングルは同2日放送の『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)に出演する。ただ、テレビ出演は難しいかもしれない。吉本芸人の場合は、自前の劇場があるため、そこでの活動が中心となると見られるが、ザブンブルの場合は、どのように食い扶持を稼いで行くのだろうか。

 「ワタナベエンターテインメントお笑いだけの事務所ではありません。俳優、女優、歌手なども所属する大きな会社ですから、テレビ以外の仕事も、営業はもちろん、講演会や舞台などが無数にあると言えます。実際、テレビから消えてしまったように見える人でもコンスタントに活躍しています」(芸能関係者)

 その代表格といえるのが青木さやかだろう。2000年代半ばに『エンタの神様』(日本テレビ系)などで、一人コントキャラクターブレークを果たした。これはネプチューンバーターとして売れていったと言われる。『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で水着グラビアを披露するなど、“肉食系”“セクシー系”の活躍も見せていたが、最近はすっかり姿を見ない。

 「彼女は最近は、講演会活動やトークショーに力を入れています。お笑い色の薄い、ライフスタイル系の講演も多くこなしていますね。ザブングルも吉本芸人に同じく、犯罪防止のための社会啓発系のイベントへの出演などの需要はあるでしょう。さらに、青木は近年は女優として、舞台やドラマにも多く出演しています。事務所の仕事の幅が広い分、ジャンルを越えた活躍ができると言えるでしょう」(前出・同)

 吉本の場合、劇場で芸人を支えるシステムがあるが、ナベプロの場合は、お笑い以外の活動の場がそうしたものとなりそうだ。

ザブングル・加藤歩