フランスサッカー連盟(FFF)は8月31日マンチェスター・シティの同代表DFアイメリク・ラポルテの負傷を受けて、バルセロナDFサミュエル・ユムティティを追加招集したことを発表した。

ポルテは発表同日に行われたプレミアリーグ第4節のブライトン戦の37分に、相手のドリブルを止めに入った際に右ヒザを負傷。ストレッチャーで運ばれてピッチを後にしていた。

これに伴い、ラポルテは9月のユーロ2020予選に臨むフランス代表から離脱。2017年3月以来の招集だったが、残念ながら久しぶりの代表復帰はさらに持ち越しとなってしまった。

ブライトン戦後、シティのジョゼップ・グアルディオラ監督はラポルテのケガについて「彼は病院に運ばれた。見た感じは良くなかったが、現在の状況は不明だ」と説明。明日の診断結果を待つとコメントしている。

サムネイル画像