ガラタサライは1日、モナコのコロンビア代表FWラダメル・ファルカオ(33)の移籍に関して、交渉をスタートさせたと発表した。

今夏の移籍が噂されるモナコのファルカオ。ガラタサライへの移籍に関しては予てから噂されていたものの、破談になったと報道。バレンシアへの移籍へ向けて動いているとされていた。

しかし、ガラタサライが公式ツイッター(@GalatasaraySK)で声明を発表。ファルカオの移籍に向けて、ファルカオ本人とモナコと公式に交渉をスタートさせたと伝えている。

リーベル・プレート、ポルト、アトレティコ・マドリー、モナコ、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシーと各国のクラブを渡り歩いているファルカオ。2018-19シーズンはリーグ・アンで33試合に出場し15ゴール2アシストを記録。チャンピオンズリーグでも5試合に出場していた。

トルコへの移籍となれば、初挑戦となるが日本代表DF長友佑都との共闘はあるだろうか。

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