9月1日(日)放送の「AKB48チーム8のKANTO白書 バッチこーい!」(毎月2回日曜夜11:30-0:00、チバテレ)では、「バッチバチ!第3回カラオケ“アオ”リアル ユニットVer.」を送る。
【写真を見る】鈴木拓が吉川七瀬とのコンビで「悲愴感」をパフォーマンス
歌のうまさではなく、観客をどれだけ盛り上げられるかを競う人気企画の第3弾。今回は初めて「ユニットバージョン」で行われることになり、岡部麟&高橋彩音、小栗有以&小田えりな、清水麻璃亜&左伴彩佳がそれぞれペアに。
さらに、MCの吉川七瀬と鈴木拓(ドランクドラゴン)も参戦。鈴木が「私が歌うのはとても不服です」と不満を漏らすも、吉川はお構いなしで番組を進行する。
トップバッターの岡部&高橋は「セクシーにいきたい」(岡部)と、ピンク・レディーの「渚のシンドバット」を披露。
清水&左伴は、付けひげ姿の“ダブル谷村新司”となって加山雄三・谷村の「サライ」を走りながら熱唱した。
■ MC二人が「悲愴感」
小栗&小田が選んだ曲は、AKB48の「おしべとめしべの夜の蝶々」。小田は「あおるとは、相手を刺激して、ある行動をするように仕向ける(駆り立てる、たきつける)ってことだったんですよ。だから、私たちは心で感じていただきたい」と、これまでとは違った“アオリ”を見せると意気込む。
最後に登場した鈴木と吉川が歌うのは、山本博(ロバート)、田中卓志(アンガールズ)、鈴木によるユニット・悲愴感の「悲愴感」。「はねるのトびら」(フジテレビ系)が好きだった吉川のリクエストだが、鈴木は「嫌だなぁ。マジで嫌だよぉ」とギリギリまでごねる。
しかし、曲が始まれば約2年間一緒にMCを務めてきた吉川と息ピッタリのパフォーマンスを見せる。
優勝者は客席から選ばれた観客一人が審査員となり独断で決定。選ばれたペアはダブルセンターとなって「47の素敵な街へ」を歌うことができる。優勝するのは果たしてどのユニットになるのか。(ザテレビジョン)
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