ユヴェントスはトッテナムに所属するデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンの獲得に関心を示している。1日にイギリス紙『エクスプレス』が報じた。
エリクセンの現行契約は今シーズン限りで満了する。レアル・マドリードへの移籍の噂などが報じられていたが交渉は破談に終わってしまったため、残留の可能性も浮上しているようだ。
しかし、トッテナムはエリクセンのフリー移籍をいかなる状況でも阻止すると伝えられており、来夏の移籍市場までには確実に売却を図るという。契約延長の可能性もあるとのことだが、買い手が付く以上は積極的に売却に応じるようだ。
ユヴェントスはエリクセンの獲得に関心を示しており、市場閉幕までにオファーを提示するという。トッテナムは同選手に対して5000万ポンド(約64億円)の移籍金を要求しており、ユヴェントスもこの金額の支払いを了承したようだ。果たして市場最終日にこの大型移籍は実現するのであろうか。
コメント