8月28日に九州北部を襲った記録的な大雨に対応し、認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン(PWJ、=広島県神石高原町、代表理事=大西健丞)とA-PADジャパンの合同チームは、医師を含む支援チームを佐賀県に派遣し、避難所での診療活動や物資の配布などを行っています。

(活動の経緯はこちらから) https://www.facebook.com/PWJPublicRelations/

今回、PWJが復興支援活動を続けている西日本豪雨災害の被災地、岡山県倉敷市真備町から、有志が佐賀県に入り、被災からちょうど1週間となる9月4日(水)と翌5日(木)に大町町の避難所2カ所で夕食の炊き出しをすることになりました。

昨年の真備町での炊き出しの様子

真備のメンバーは昨年の水害の経験から、佐賀の被災者の方々へ思いを寄せ、何か役に立ちたいという気持ちから炊き出しチームの派遣を決めました。

参加する災害支援団体の一つ、Gorillaのメンバーは、昨年の西日本豪雨災害で被災された方々です。そーる訪問看護ステーションも参加します。彼らの活動をPWJが支援し、一緒に炊き出しをします。

チームは、9/3に真備町を車で出発して佐賀で準備をし、9/4と9/5の夕食に、真備特産のタケノコなどを使ったメニューを大町町の避難所2カ所で提供します(その後も継続予定)。
避難生活を強いられる被災者の方々へ少しでも元気を届けたいと、一同準備しています。

ぜひ、報道関係の皆さまにおかれましては、取材・報道をしていただきますよう、お願い申し上げます。

配信元企業:特定非営利活動法人(認定NPO)ピースウィンズ・ジャパン

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