[記事提供:銀座血液検査ラボ -ketsuken-(https://ketsuken.jp/)]

 寝ても疲れがとれない、だるくて仕事がはかどらない・・・。

夏バテのせいだと思いがちなその疲れ、実は「肝機能低下」から来ているのかもしれません。

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肝臓は、解毒や代謝といった人間の生命維持に欠かせない臓器です。

肝臓の機能が低下すると、全身に様々な不調を引き起こすといわれています。

疲労感は、特徴の一つです。疲れているなと思ったら、肝臓の働きをチェックしてみるのもいいかもしれません。

肝臓は、「沈黙の臓器」といわれる器官。

他の臓器よりも我慢強いゆえに、ダメージを受けていてもなかなか気づきにくいと言われています。
自覚症状のないままに、気づいたら手遅れということもある。そんな肝機能の異常サインを知らせてくれるのが、「ALT」や「γ-GTP」などの数値です。

年一回の健康診断で見てもらっているから大丈夫!ではなく、こまめに検査することをおすすめします。

ALT」はアミノ酸の代謝、「γ-GTP」は解毒に関わる酵素で、どちらも肝臓にダメージが蓄積すると血液中に流れ出る量が増えることから、血液検査の数値に表れます。

日本人間ドック学会の調査によると、肝機能異常を抱えている人の割合は30年前の約3倍にも増えており、その理由は、忙しい現代人の度重なるストレスや不規則な食事だと言われています。

肝臓に悪さをするのはアルコールだと思われがちですが、実は甘いものや油っこいものの取り過ぎや暴飲暴食、仕事のストレス睡眠不足などの生活習慣も大きく影響しているといわれています。

肝機能の低下のよって糖や脂肪の代謝がスムーズに行えなくなると、「高血糖」や「脂質異常」となり、この状態が進むと「脂肪肝」やさらに重い病気を招く危険性もあります。

飲み過ぎ、食べ過ぎ、ストレス過多などで肝臓を酷使している人は、食生活を見直すとともに、生活習慣の改善をしていきましょう。

生活習慣病は、自覚症状が出る前から数値で知ることができるため、生活習慣の改善により病気になる前に防ぐこともできます。

具合が悪くなってからやっと病院へ・・・ではなく自分の身体は自分で守る時代です。

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※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

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