ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、昨年、美しさとホラーが融合する全く新しいハロウィーン体験の提案として「大人ハロウィーン」を開催し、大好評を博しました。中でも、メインアトラクションである『ホテル・アルバート』は昨年追加発券分が即完売。今年も続編である『ホテル・アルバート2~レクイエム~』の開催の発表とともに、「ホテルアルバート」のワードが Twitterでトレンド入り。「USJの大人ハロウィン、ホテルアルバート昨年行ってめちゃくちゃ楽しかったので今年も絶対行く!」といった、多くのファンからのコメントがSNSであがっており、話題性と注目度の高いハロウィーンイベントです。「大人ハロウィーン」2年目となる今年はアトラクションに加え、大人のための美しきホラー・レストラン『パークサイドグリル ~呪われた薔薇の宴~』が初登場。「大人ハロウィーン・エリア」での体験とともに不穏な美しさに酔いしれるミステリアスな上質空間が、「大人ハロウィーン」のさらなる盛り上がりを高めます。
大人ハロウィーン・エリア内のレストラン『パークサイドグリル~呪われた薔薇の宴~』は、パーク史上初のホラー・レストランとして、期間限定でオープンします。美しく、そしてミステリアスな惨劇の館が再現されたレストランの中で、見えるはずのないおぞましい人々の姿が見え隠れする…美食を堪能しながら美しき悪夢に浸る、まさに大人のためのホラー・レストランです。ダーク・ホラーの迷宮へ、今すぐ飛び込もう!

大人ハロウィーン・レストラン

■ストーリー
『パークサイドグリル』があった場所はかつて、ローザという女性のお屋敷でした。お屋敷では毎晩パーティが開かれており、ある晩、ローザは代々伝わる宝石が美しくあしらわれた「バラの剣」を客に披露したところ、それを見たひとりの客が欲にかられ、剣に埋め込まれていた宝石を盗み出しました。その愚かしい行為が、「バラの剣」の呪いを呼び起こしてしまうとも知らずに…。たちまち呪いにかけられた他のゲストたちは、怒り狂い、互いを殺し合いました。ただ一人、ローザを除いて…。
そして、このレストラン『パークサイドグリル』で「バラの剣」と思われる遺品がみつかりました。宝石は盗まれたまま、かつてのこの館の主であったローザが記したと思われるメッセージ「剣の失われし 宝石を見つけねば、犠牲となりし霊魂が、この呪われし地を彷徨うであろう」とともに…。この呪いの伝説は真実か、それともただの言い伝えか。ここ『パークサイドグリル』で美味なる食事を楽しみながら、あなた自身の目で確かめてみては?

■大人レストラン『パークサイドグリル ~呪われた薔薇の宴~』概要
・ホラーレベル:レベル1
・年齢制限:未就学児は不可、小学生は大人同伴推奨
・開催場所:パークサイドグリル
・営業時間:17:30~パーククローズ1時間前ラストオーダー ※日によって異なる
・金  額:1名4,000円(税込)

■大人レストラン『パークサイドグリル ~呪われた薔薇の宴~』メニュー詳細
パークサイド・グリル ~呪われた薔薇の宴~
<オードブル>「朽ち果てた薔薇~沈黙~」(鮪、帆立、黒人参、黒トリュフの香り)
<メインディッシュ>「血に染まりゆく白い薔薇~惨劇~」※アンガス牛/合鴨/オマール海老の中から
1品お選びいただけます
デザート「ホワイト・ローズ・ガーデン~記憶~」(フロマージュブラン、アーモンド、氷、薔薇の香り)
<ブレッド>「宝石が意味するもの~序章~」
<ドリンク>「静寂の碧」「混沌の紫」「不穏の紅レッド」※アルコールor ノンアルコールをお選びいただけます
「静寂の碧」「混沌の紫」「不穏の紅レッド」

かつて痛ましい事件があったこの庭園をさまようのは、不気味な男に死神、朽ち果てたメイド…深紅のバラがつたう、妖しくも美しい恐怖の迷宮、そしてレストランへと続く、アンバランスでフォトジェニックな空間に酔いしれよう。

■大人ハロウィーン・エリア ~呪われた薔薇園~概要 ・ホラーレベル:レベル 2
・年齢制限:未就学児不可小学生は大人同伴推奨
・開催場所:セントラルパーク
大人ハロウィーン・エリア ~呪われた薔薇園~

配信元企業:合同会社ユー・エス・ジェイ

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