1日に行われたメキシコリーガMXの前期第8節、ケレタロ対プエブラの試合で目の覚めるようなシュートが生まれた。

現在首位を走っているケレタロが31分に先制点を奪い、そのまま試合は終盤へと突入した。

そして終了間際の90分、プエブラが左サイドフリーキックを獲得すると…。

意表をついたショートパスでスタートし、これを後方から上がってきたMFパブロゴンサレスが右足一閃!

放たれた強烈なシュートはゴール右上隅にズドン!ゴールキーパーも全く動くことすらできず、ただ見送るだけであった。

試合は1-1のままで終了し、今季下位に沈んでいるプエブラにとって非常に貴重な勝点1の獲得となっている。

パブロゴンサレス1992年生まれのMF。今季は6試合目の出場で、これが初ゴールだった。

GKも硬直!試合終了間際の「超絶キャノンシュート」がこれ