夏はクルマも疲弊する! 夏の終わりに行うべき誰でもできるメンテナンス9つ

今後も良い状態で乗り続けるために要チェック

 酷暑続きだけに、夏のダメージは大きいものがある。最近のクルマは品質がよくなり、確かに表立ってダメージがあったり、オイル交換やバッテリーチェックなどのメンテナンスの必要はないかもしれない。ただ、疲労という点では確実に蓄積しているので、暑さがひと段落したところで、ひととおり、初期化していおきたい。とはいえ、残暑も厳しいだけに、ポイントを絞りつつ紹介しよう。

1)冷却水とオイルのチェック

夏の終わりにやるべきクルマのメンテナンス

 汚れうんぬんではなく、量だけ見ておく。厳密にいうとごくわずかだが、どちらも蒸発したり、オイルの場合は燃えたりする。とくに経年車や多走行車は見ておこう。

2)洗車

夏の終わりにやるべきクルマのメンテナンス

 海の近くを走れば塩分も付くし、ゲリラ豪雨で水アカなども付いている可能性は高い。酷暑でおつかれさんの意味も含めて、きれいにしてやろう。

3)下まわりも流す

夏の終わりにやるべきクルマのメンテナンス

 洗車の際、下まわりも水で軽くで流しておこう。届く範囲で軽くで構わない。コイン洗車や家庭用の高圧洗車機だと威力はあるが、あまり近くから当てるとトラブルになるので、離れてかける。またセルフ洗車機には下まわり洗浄メニューもあるものもあるので、それを利用するのもいい。

4)ラジエーターにも水をかける

夏の終わりにやるべきクルマのメンテナンス

 ドライブの機会も多いし、夜走れば虫の死骸も付きやすい。これも近くからだとフィンが曲がりやすいので離れたところから、グリルのすき間越しに水をかけておく。その際、目視して、フィンに曲がりなどがないを見つつ、虫が付いていたら取り除いておこう。

室内もしっかりとリフレッシュする

5)ゴム類を保護

夏の終わりにやるべきクルマのメンテナンス

 昔ほどはゴムや黒い樹脂は使われていないとはいえ、使われていることは使われている。紫外線によるダメージを受けやすい部分だけに、保護つや出し剤を塗っておく。

6)タイヤを点検

夏の終わりにやるべきクルマのメンテナンス

 最近、増えているのがタイヤ関係のトラブル。溝の状態と表面にヒビがないかなどを点検する。また、給油のついでにでも空気圧の確認と、減っている場合は補充しておこう。

7)車内清掃

夏の終わりにやるべきクルマのメンテナンス

 帰省などの長距離ドライブも多いのが夏だけに、車内で過ごす時間も多い。それゆえ、ゴミやお菓子のくずなどが落ちていることも。掃除機がけを中心にして、車内の装備を行なおう。ちなみにお菓子のくずや髪の毛はダニの好物だったりする。

8)手アカを除去

夏の終わりにやるべきクルマのメンテナンス

 ステアリングシフトを汗などでべとついた手で触ることも多かったはず。水拭きでいいので、拭いておこう。

9)シートのクリーニング

夏の終わりにやるべきクルマのメンテナンス

 シートというのはよく考えると汗が染み込んでいる割には基本的に放置されているもの。専用のシートクリーナーでもいいし、水拭きと乾拭きで仕上げるのでもいいので、きれいにしておきたい。

 以上、細かく項目は分けたが、流れでできるので、それほど時間はかからないはず。夏の汚れ&疲れ取り、愛車のためにも行なってほしい。

夏はクルマも疲弊する! 夏の終わりに行うべき誰でもできるメンテナンス9つ